立山スキー（１日目：一の越） ２０００．５．３
扇沢駐車場＝＝＝黒部ダム＝＝＝黒部平＝＝＝だいかんぽう＝＝＝室堂−雷鳥荘−−−一の越〜〜雷鳥荘
あこがれの立山スキーに、栃木を夜出発し、夜中に扇沢駐車場に着いた。無料駐車場は、ほぼ満車であった。
なんとか、止めて車中泊り。夜には駐車していなかった駐車場の環状道路の下の駐車場も、朝にはほぼ満車に
なっていた。朝、天気はよく、まわりに見える雪山が輝いていた。７時発のトロリーバスに乗り、室堂に向かった。
扇沢駐車場から蓮華岳方面を望む。朝、無料駐車場は満車。
扇沢駐車場から黒部ダムへのトンネルの上の赤沢岳、鳴沢岳方面を望む。
空は青空、ここは、快晴である。
黒部ダムからケーブルカーで上がった、黒部平から針ノ木岳方面を望む。
黒部平から南側の眺め。東沢谷を囲む、船窪岳から赤牛岳の山々が望める。
立山側は、山頂付近が雲に覆われている。タンボ平の雪の斜面が望める。
室堂に着くと、ガスの中で景色は見えず。ミクリガ池付近に冬毛の雷鳥がいた。
今夜の泊まり雷鳥荘に荷物を置いて、一の越まで行って来たが、ガスの中で一の越の小屋も分からず
降りてきた。下りのスキーも、ガスの中で斜面も分からず、手探りのスキーで、ほとんど滑りにならず。
黒部側は晴れていたが、室堂側は雲の中、ガスで何も見えず。
雷鳥荘から、ガスの切れ間に見えた雷鳥平のキャンプ。天気が悪くほとんど何も
見えないので、山荘の温泉でくつろぐ。 山荘は、８畳に８人で、山小屋としては
ゆったり。ミクリガ池温泉のが評判が良かったが、１週間前に予約を入れたら
満員だった。雷鳥荘の予約が取れた。明日の好天を祈って、眠りについた。