那須:朝日岳 2023.9.13(水)


峠の茶屋駐車場−−中の茶屋跡−−峰の茶屋跡−−朝日岳−−峰の茶屋跡−−中の茶屋跡−−駐車場
 8:46           9:12      9:40-45   10:37-42   11:39-12:00     12:23    12:45

..
天 気 : 晴 れ               メンバー : 単 独              山行形態 : 秋山登山


那須の朝日岳にエゾリンドウの花を見に行って来た。この時期エゾリンドウを見に朝日岳に行くのは10年連続になる。午前8時40分頃に峠の茶屋駐車場に
来ると、入口辺りに数台の空きがあるだけでほぼ満車でった。平日であるのにこんなに混んでいるとは思わなかった。新しくできたトイレの休憩所の所を行くと
登山口の階段に出る。階段を登ったみはらし園地を行くとエゾリンドウが咲いたいた。みはらし園地を登った先に登山者カード記入所があり、那須岳登山口に

なる。鳥居を潜って登て行く、階段を登りなだらかになった登山道を行くと中の茶屋跡に着く。ここまでは樹林の中であるがここからは木の無い登山道の登り
となる。左に茶臼岳が眺められ、右の朝日岳には雲がかかる。茶臼岳の山腹をトラバースするように峰の茶屋跡に登って行く。右に見える朝日岳には、雲が
かかったりとれたりしている。登山道沿いにエゾリンドウはあまりなかったが、峰の茶屋跡の手前にはエゾリンドウが沢山咲いていた。峰の茶屋跡からは、

剣が峰を巻いて行く。ここの巻き道にエゾリンドウが多いのだが今回はあまり多くなかった。ホツツジやヤマハハコ、アキノキリンソウ、ノリウツギが咲いている。
巻き道を終わると朝日岳の南西の岩尾根を登って行く。クサリを張った岩場を3ヶ所登り、クサリのある岩場をトラバースして行く。急斜面を登って行くと朝日の肩
に着く。朝日の肩からは朝日岳山頂が眺められる。朝日岳山頂へ登って行く。茶臼岳が雲が無く見えるので写真に撮って行く。朝日岳山頂下は巻き道もあるが

岩場を登って行く。朝日岳山頂からの茶臼岳は雲がかかっていた。北側の眺めもスダレ山の右(東)は雲がかかっていた。朝日岳を降りる。峰の茶屋跡の
避難小屋に入って中で冷やし中華の昼食とする。降りて行く道から眺める朝日岳は南の尾根の西側が岩山で、東側が緑の山で降りて行くに従って山の姿が
変わってくる。午後0時45分の峠の茶屋駐車場はまだ9割程の駐車であった。

午前9時46分の峠の茶屋駐車場はほぼ満車。

日光国立公園 那須岳峠の茶屋の標識。

峠の茶屋駐車場案内図

峠の茶屋駐車場のトイレ、右の休憩室を通って行く。

登山口の階段

登山歩道周辺花暦、殆んど剥がれている。

 

アザミ

 

ゴマナ

みはらし園地を行く。

 

 

エゾリンドウ

みはらし園地の階段を登る。

登山者カード記入所

那須岳登山口

山之神の鳥居を潜って行く。

狛犬が迎えてくれる。

石段を登って行く。

山の神

石の多い道を行く。

階段の登り。

 

ノリウツギ

階段の登りが続く。

なだらかな道になる。

 

ヤマハハコ

石の多い登りになる。

中の茶屋跡の標識。

茶臼岳

朝日岳は雲がかかる。

那須の花リンドウの案内板。

茶臼岳山腹をトラバースする道を行く。

 

エゾリンドウ

 

シラネニンジン

朝日岳の雲が取れてきた。

 

エゾリンドウ

クサリが張られた岩の上を行く。

那須岳に咲く高山植物の案内板。

茶臼岳山腹をトラバースする道を行く。

 

ウラジロタデ

朝日岳の岩山が眺められる。上高地からの穂高連峰の眺めに似てニセ穂高と言われる。

峰の茶屋跡避難小屋が近づいて来る。

 

 

エゾリンドウ

峰の茶屋跡避難小屋

 

峰の茶屋跡避難小屋左の道標。                                   峰の茶屋跡避難小屋右の道標。

剣が峰    朝日岳                                                       茶臼岳

峰の茶屋跡東側の眺め。

                                    隠居倉                         剣が峰

峰の茶屋跡西側の眺め。

朝日岳に向かう。

剣が峰を巻いて行く。

茶臼岳の眺め。

 

 

ホツツジ

 

 

エゾリンドウ

剣が峰の巻き道を行く。

 

ノリウツギ

 

ヤマハハコ

アキノキリンソウ

朝日岳

剣が峰巻き道の終わり。

恵比寿大黒の岩。

恵比寿大黒の道標。

朝日岳の南西岩尾根を左から登っていく。

左斜面をトラバースして行く。

クサリを張った岩場の登りになる。

 

右に巻いて登るようになっている。

岩場を登って行く。

岩の間を登って行く。

岩の間の登りが続く。

2番目のクサリを張った岩場の登り。

2番目のクサリを張った岩場の登りが続く。

3番目のクサリを張った岩場の登り。

3番目のクサリを張った岩場を降りて行く。

クサリを張った岩場のトラバース。

下の眺め。

クサリを張った岩場のトラバースが続く。

ザレた急斜面を登って行く。

朝日の肩の道標。

朝日の肩からの朝日岳山頂。

灌木の狭い道を行く。

朝日岳山頂への登り。

茶臼岳

山頂下の岩場の登り。

山頂への登り。

朝日岳の標識。

朝日岳山頂からの茶臼岳は雲がかかっていた。




隠居倉            熊見曽根        1900峰  三本槍岳         スダレ山                  .

北側の眺め。


1900m峰の先に三本槍岳。

朝日岳を降りる。

岩場を降りる。

降りて行く先が雲に隠れる。

降りて行く先の雲が取れる。

剣が峰の巻き道から登って来た岩尾根の眺め。

朝日の肩で休憩する人達。

急斜面を降りて行く。

クサリを張った岩場のトラバース。

クサリを張った下から3番目の岩場の下り。

クサリを張った下から2番目の岩場の下り。

岩の間を降りて行く。

クサリを張った下から1番目の岩場を迂回して降りて行く。

岩尾根の右をトラバースして行く。

剣が峰の巻き道を行く。

茶臼岳を眺めて剣が峰の巻き道を行く。

 

エゾリンドウ

剣が峰巻き道の終わり。

峰の茶屋跡避難小屋、避難小屋の中で冷やし中華の昼食とする。

茶臼岳の山腹を降りて行く。

茶臼岳の山腹をトラバースして降りて行く。

 

 

朝日岳の姿が降りるに従って変わってくる。

樹林の下りになる。

階段を降りて行く。

石の多い道を行く。

登山口の鳥居。

左へ駐車場へ降りて行く。

駐車場へ石段を降りて行く。

午後0時45分の峠の茶屋駐車場は9割程の駐車。

GPSの軌跡。

トップページへ