宇都宮：古賀志山２０２３．３．３０

宇都宮：古賀志山　２０２３．３．３０（木）

森林公園駐車場－－東屋登山口－－カタクリ群生－－中尾根－－富士見峠－－古賀志山－－北コース分岐－－東稜－－お花畑－－駐車場
　9:09　　　　　　　　　　9:34　　　　　　　　9：54　　　　　10:14-17　　　11:55　　　　　12:09-12　　　　　1:21　　　　　　　2:03　　　2:29-33　　　3:12

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　春山登山

カタクリの花を見に古賀志山に行って来た。午前９時９分の森林公園駐車場は９割程の駐車。赤川ダム湖の水が少し溜まり始めていた。湖岸の枝垂桜が
満開で、湖岸の道も桜の花の下を行く。北コース（北登山道）入口から細野ダムの脇を通って東屋登山口から登って行く。急斜面を登り、斜面をトラバースして
行くとカタクリ群生地になる。カタクリは満開で、カタクリ群生地の斜面のカタクリの群生は見応えがある。カタクリ群生地を登ると中尾根に着く。中尾根を南に

行くと、アカヤシオが咲いている。アカヤシオの花を眺めながら中尾根を行き、富士見峠分岐から富士見峠に行く。富士見峠から古賀志山山頂に登る。
古賀志山山頂から東稜見晴分岐まで戻り、東稜見晴分岐から北の尾根を降りて行く。カタクリ群生地に降りて行く所のアカヤシオの花が眺められる所で
カップラーメンの昼食とする。カタクリ群生地へ降りて行く。カタクリは満開で、ここの斜面のカタクリの花も見応えがあった。カタクリ群生地を降りた北コース

分岐の所を右（東）に行く。斜面をトラバースする道であるが、カタクリが咲いている。斜面一面がカタクリの花に覆われる群生地になる。その先の針葉樹林
の斜面をトラバースして行くと、道が下りになる所を上に登って行く。踏み跡のような道の急斜面を登って行く。急斜面を登って行くとアカヤシオの花が眺めら
れる。登りき切った尾根は、この時期アカヤシオの花を眺めに来る尾根である。尾根を行くと、東稜西のカタクリ群生地に行く道に出る。東に行くとカタクリ

群生地になるが、笹に覆われる。笹原の下に降りてカタクリを眺めて東稜に出る。東稜を降りてお花畑分岐からお花畑に行く。お花畑のカタクリ群生地を
降りて行く。お花畑の下の方にショウジョウバカマやニリンソウが咲いている。お花畑を降りて北コースに出て、北コースを降りて駐車場に戻った。
午後３時１２分の駐車場は３割程の駐車。