日光：雲竜渓谷　２０２３．２．９（木）

林道ゲート−−稲荷川展望台−−洞門岩−−林道終点−−雲竜瀑下−−友知らず下−−洞門岩−−稲荷川展望台−−林道ゲート
8:17　　　　　　9:01-05　　　　　　9:28　　　　10：23-26　　　10:55-59　　　　11:21-47　　　 　12:42　　　　　　1:03-06　　　　　　1:43

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　冬山登山

雲竜渓谷に行って来た。林道のゲートまでの道路に雪は無かった。８時１０分の林道ゲートの駐車地は満車で５０ｍ程手前の道路脇に駐車した。
林道ゲートから関係者以外立入禁止の林道を行く。ここの林道も洞門岩まで道路に雪は無かった。洞門岩から稲荷川へ行くが、透過型砂防堰堤の
鋼管の組立が出来ており、通過するのに苦労する。堰堤を過ぎた先を右に登って行くが、断崖になっているので急な沢を登って左にトラバースし

以前の道に出る。斜面を登って、稲荷川に降りる所で、男女３人がアイゼンをつけていた。稲荷川に降りる斜面が雪の急斜面なので、私もここで
アイゼンを付ける。稲荷川は水が多く渡るのに苦労する。対岸の登りは雪のない岩や急斜面の登りをアイゼンを履いたまま登って行く。雪のある
道路に出て登って行くと林道終点、雲竜渓谷入口に着く。林道終点からは雪の詰まった石段を降りて、雪の河原を行くと友知らずの氷壁に着く。

友知らずの氷壁の脇が広い雪道になっている。友知らずの先はスノーブリッジを渡って登って行くと、ツバメ岩の氷柱群に着く。氷柱を眺め登って
行く。氷柱群の一番上の氷柱の所からは雲竜瀑が眺められる。雲竜瀑の下の滝の所まで行って、雲竜瀑には登らず戻ることとした。友知らずの
下の岩に腰掛けカップラーメンの昼食とする。林道終点に戻り、アイゼンを脱いで、林道を洞門岩に戻ることとする。林道は雪道の登りで、登って

洞門岩に降りて行く。下りの道は所々雪の無い所があった。洞門岩からは雪のない林道を降りて行く。稲荷川展墓台で一休みして降りて行く。
林道歩きは長いが、針葉樹林になるとゲートに着く。午後１時４０分のゲート前駐車地は２台の駐車。私の車の下の道路脇駐車は５台程で、
駐車する車は少なかった。

午前８時１７分の駐車地からゲート前駐車地方面の眺め。

ゲート前駐車地は満車。

林道を行く。

林道ゲート

関係者以外立入禁止の表示。

林道を行く、雪は道路脇に除雪の雪があるだけ。

日陰のカーブの所にも道路に雪は無い。

林道を行く。

稲荷川展望台。

稲荷川展望台からの眺め。

　　　　　　　前女峰　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙奥社跡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙山

日向砂防ダム

落石多発箇所

落石多発箇所上の眺め。

ここだけ道路に雪がある。

林道が下りになる所。

右に日向砂防ダムへ行く道路、左に日向雨量観測所。

ここに雲竜渓谷の道標がある。

なだらかな林道を行く。

洞門岩、現場事務所、作業員休憩所の建物があった。

柵に隠れて洞門岩の表示。

絶対出すまい墜落災害の表示の下を稲荷川へ行く。左は林道。

河原に出る。

堰堤の鋼管の組立が出来ていた。

黒い袋のところは登らないでとあるので、コンクリートの塀を抱えるように超えてくる。

鋼管の組立の下を行くが、先は降りられない段差になっていた。左のコンクリートの塀をザックを脱いで小さな金属の杭に足をかけて超える。

黒い袋の上を行くので、黒い袋を登ってくれば良かったようだ。

右へ登って行くが断崖になっている。

急な石の沢を登る。

左の斜面をトラバースして行く。

トラバースして行く道。

以前の道に出る。

斜面を斜めに登って行く。

斜面をトラバースして行く。

アイゼンを付けて雪の急斜面を降りる。

稲荷川に降りて対岸の急斜面を登る。

稲荷川を渡るが水が多く渡るのに苦労する。

アイゼンで岩場を登って行く。

ロープの急斜面を登る。

笹の急斜面を登る。

雪の道路に出る。

雪の道路を登って行く。

林道終点、雲竜渓谷入口に着く。

雲竜渓谷方面を眺める。　　　　　　　　　　　　　友知らずの氷壁。

雲竜渓谷へ入られる方への注意書き。

雪が詰まった石段を降りて行く。

雪の河原を行く。

友知らずノ氷壁が近づいて来る。

スノーブリッジを渡る、

雲竜渓谷入口の氷壁。

友知らずの氷壁。

友知らずの氷壁（パノラマ撮影）

友知らずの氷壁（繋ぎ合わせ）

氷壁の脇の広い雪道を行く。

川の氷。

右岸の氷柱。

スノーブリッジを渡る。

スノーブリッジの先を登って行く。

ツバメ岩の氷柱群。

スノーブリッジを渡る。

ツバメ岩の氷柱。

ツバメ岩氷柱群の上部。

スノーブリッジを渡る。

雪の斜面を登って行く。

左岸の氷壁。

ツバメ岩一番上の氷柱。

雲竜瀑と下の滝の眺め。

雲竜瀑

先の眺め。

雲竜瀑と下の滝。

雲竜瀑

雲竜瀑下の滝。

雲竜瀑に登って行く道。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雲竜瀑へ登って行く人。

雲竜渓谷を戻る。

ツバメ岩の氷柱、人と比べると大きさが分かる。

ツバメ岩から友知らずへ行く。

友知らず上の氷柱。

氷柱の後ろからの眺め。

友知らずの氷壁を戻る。

友知らずの氷壁を後にする。

この石に腰掛けカップラーメンの昼食とする。

雲竜渓谷を後にする。

林道終点へ戻る。

雪の河原を行く。

林道終点の雪の詰まった石段の登り。

林道終点

洞門岩へ林道を行く。

雪の林道を登って行く。

林道の頂点。

林道を降りて行く。

雪の無い所もある。

雪道を降りる。

洞門岩に着く。

洞門岩からは雪のない道路歩きになる。

稲荷川展望台で一休みして行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲荷川展望台からの眺め。

林道を降りて行く。

針葉樹林になるとゲートは近い。

林道ゲート

午後１時４３分のゲート前駐車場は２台の駐車。

道路脇の駐車した先にも道路脇に５台ほど駐車していた。

日光大谷川（だいやがわ）の橋から眺める日光連山。

　　　　　　　　　　　男体山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大真名子山　　　　　　　　　　　　　小真名子山

　　　　　　　　　女峰山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙山奥社跡　　　　　　赤薙山

GPS軌跡

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