那須：朝日岳２０２２．９．５

那須：朝日岳　２０２２．９．５（月）

峠の茶屋駐車場－－中の茶屋跡－－峰の茶屋跡－－朝日岳－－峰の茶屋跡－－硫黄鉱山跡－－峰の茶屋跡－－中の茶屋跡－－駐車場
　8:17　　　　　　　　　　8:47　　　　　　　9:17-22　　　　10:26-33　　　　　11:29　　　　　11:33-58　　　　　　12:01　　　　　　　12:29　　　　　12:55

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　秋山登山

エゾリンドウの花が咲いているので那須の朝日岳に行って来た。那須に向かう時は小雨まじりの曇りであったが峠の茶屋駐車場に着くと晴れていた。
午前８時１７分の峠の茶屋駐車場は４割程の駐車。古いトイレは解体工事を行っており、登山口に新しいトイレが出来ていた。トイレの建物の休憩室の
ような所を通って行くと登山口の階段に出る。階段を登ったみはらし園地を行くとエゾリンドウが咲いていた。エゾリンドウの咲いている所には赤い布を

下げた棒が立っていた。見晴らし園地を登った所に登山者カード記入所がり、那須岳登山口になる。鳥居を潜って狛犬の出迎えを受け登って行くと
山の神がある。その先は、階段を登って行くとエゾリンドウやアキノキリンソウが咲いている。階段を登ってなだらかな道を行くと中の茶屋跡に着く。
中の茶屋跡からは茶臼岳の山腹をトラバースするように登って行くと峰の茶屋跡に着く。峰の茶屋跡には避難小屋がある。峰の茶屋跡から朝日岳

へは、剣が峰をトラバースして行くがここにエゾリンドウが咲いている。ホツツジやシラネニンジン、ヤマハハコ、アキノキリンソウが咲いている。
剣が峰のトラバースを終わると朝日岳の岩尾根を左側から登って行くが、クサリの張られた岩場が３が所ある。一番下のクサリ場は、クサリを離れて
クサリの上に行くようになっていた。クサリ場を登ると、岩場をトラバースするクサリを張った道になる。クサリ場を過ぎると急斜面の登りになり、登ると

朝日の肩に着き、朝日岳に登って行く。朝日岳山頂下は岩場になり左に巻き道があるが岩場を登って行く。岩場と言ってもそれほど急ではない。
朝日岳山頂からは南に茶臼岳が端正な形で眺められる。北には雲がかかる大倉山から三本槍岳、赤面山が眺められる。平野部は雲海に覆われて
いる。景色を楽しんで山を降りる。峰の茶屋から茶臼岳に登るつもりで来たが、出発が遅くなり、朝日岳への登りも予定より時間がかかったので

茶臼岳は止めにする。硫黄鉱山跡のベンチで冷やし中華の昼食とする。峰の茶屋からは朝日岳の形が変わるのを眺めながら降りて行く。
中の茶屋からの下りが歩き難い。見晴らし園地を駐車場に降りる。午後０時５５分の駐車場は８割程の駐車。

峠の茶屋駐車場

午前８時１７分の峠の茶屋駐車場は４割程の駐車。

古いトイレは解体工事中。

　　　　　　新しいトイレ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右側が休憩室のようでここを通って行くと登山口。

階段を登って行く。

登山歩道周辺花暦、殆んどはがれている。

ゴマナ

アザミ

みはらし園地を行く。

エゾリンドウ

エゾリンドウが咲いている所には赤い布を下げた棒が立ててあった。

みはらし園地を登って行く。

登山者カード記入所

那須岳登山口

狛犬が出迎えてくれる。

山の神

石が敷き詰められた登り。

階段の登り。

エゾリンドウ

エゾリンドウ、アキノキリンソウ咲く階段を登る。

アキノキリンソウ

エゾリンドウ

ゆるい登りの道を行く。

ヤマトリカブト

石の多い登り。

エゾリンドウ

中の茶屋跡

茶臼岳

朝日岳

中の茶屋からは茶臼岳の山腹をトラバースするように登って行く。

茶臼岳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　峰の茶屋跡　　　　　　　　　　　　　　剣が峰　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝日岳　　　　　　　．

登山道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

登山道からの眺め。