日光：雲竜渓谷　２０２２．２．９（水）

駐車地−−稲荷川展望台−−洞門岩−−林道終点−−雲竜瀑−−林道終点−−洞門岩−−稲荷川展望台−−駐車地

7:32　　　　　　8:29-39　　　　　9:04-07　　　　9:50　　　　10:41-50　　11:39-12:03　　　12:44　　　　　1:11-14　　　　　　2:04

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　雪山登山

雲竜渓谷へ行って来た。平日なら午前７時半頃で林道ゲート近くに駐車できるだろうと、午前７時１５分頃林道ゲートに来たが、駐車場は満車で手前の林道脇に
駐車している。林道ゲートまで徒歩５分ほどの所の林道脇に駐車した。林道ゲートからは関係者以外立入禁止の林道を行く。雪道になり、日当たりの良い所は
雪が無かったがすぐ殆んど雪道になる。稲荷川展望台で一休みし、洞門岩へ行く。洞門岩からは、稲荷川へ行く。稲荷川の水は多く、スパッツを付けアイゼンを

履いて稲荷川を渡る。石の多い沢を登り左にトラバースして元の道に出る。登って堰堤の上を行く、稲荷川に降りて稲荷川を越えるが水の中の石の上を行く。
稲荷川を渡ると対岸の急斜面を登って行く。急斜面にはロープが付いている。林道のような所を登ると林道終点に着く。林道終点から雪の詰まった石段を降りて
河原を歩いて行くが雪が多く踏み固められた雪の上で歩き易い。友知らずの氷壁の所は氷壁の下を行く。友知らずの氷壁でアイスクライミングをしていた。

友知らずの先は右岸のツバメ岩の氷柱群になる。先に雲竜瀑が眺められる。雲竜瀑の下から雲竜瀑に行くには、雪の急斜面を登って、断崖をトラバースして行く。
雲竜瀑が見えると、かなり上からの雲竜瀑が眺められる。雲竜瀑のすぐ下に降りて行くと上の方は見えなくなる。雲竜瀑を眺めて登って来た道を戻るが、急斜面の
下りはかなり緊張する。ツバメ岩の氷柱の後ろに入り氷柱の間からの雲竜瀑を眺めてくる。氷柱の後は凍っており、降りるのに苦労する。友知らずの氷壁を眺めて

林道終点に戻り、林道終点の広場の手摺に腰掛けカップラーメンの昼食とする。帰りは稲荷川を越えるのを避けて林道を行くこととする。林道は登って行き、
下りになる。アイゼンを履いたまま行くと、下りでアイゼンが重く足が痛くなる。アイゼンを脱ぐと快調になったが、すぐ足は疲れて来た。洞門岩には団体さんがいて
稲荷川の方に行った。稲荷川展望台で一休みして林道を行くが、雪の無い所が朝より多くなっていた。駐車地の下にも林道脇の駐車はあるがあまり多くなかった。

林道ゲートまで徒歩５分ほどの所の林道脇に駐車する。

林道ゲート前の駐車場は満車。

　　　　　　　　　　　　　　　　関係者以外立入禁止の林道を行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲荷川工事用道路、関係者以外の方の立ち入りは出来ません。の表示が新しくできていた。

林道は雪道になる。

日当たりの良いとこらは雪が無い。

日当たりの良い所も雪道になる。

稲荷川展望台

稲荷川展望台からの眺め。

　　　　　　　　前女峰　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙奥社跡　　　　　　　　　　　　　　　赤薙山

日向砂防堰堤

日向雨量観測所の所、右から日向砂防堰堤からの道が合流する。

日向雨量観測所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雲竜渓谷の道標。

雪道を行く。

　　　　　　　　　　　洞門岩の広場。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洞門岩の標識は薄くなり右の木に付けられていた。

左に林道があり、右の稲荷川へ行く。

稲荷川沿いを行く。

稲荷川を渡るのにスパッツを付けアイゼンを履く。

川の中の石の上を歩いて川を渡る。

堰堤の間を行く、堰堤には氷柱が出来ていた。

石の多い沢を登って行く。

左へトラバースして行く。

元の道に出る。

堰堤の上を行く。

稲荷川に降りて行く。

水に浸かりながら渡って来た稲荷川。

急斜面を登る。

林道のような所を登って行く。

林道終点に着く。

林道が降りてくる。

林道終点からの眺め。中央の白い所が雲竜渓谷友知らず。

雪の詰まった石段を降りて行く。

雪が多く踏み固められた道は歩き易い。

川を渡る。

友知らずの氷壁が眺められる。

雲竜渓谷入口の氷壁。

友知らず（危険で友のことも構っていられない）の氷壁。

川を渡る。

友知らずの氷壁の下を行く。アイスクライミングをしていた。

友知らずの氷壁。

川を渡る。

氷柱の後ろを通って行く。

つららの下の盛り上がった氷の上を行く。

右岸岸壁の氷柱群。

２本の巨大氷柱。

一番右の氷柱。

雲竜瀑を眺める。

下から眺める雲竜瀑。

雲竜瀑に登って行く登山者。

雲竜瀑下の滝。

雲竜瀑と下の滝。

雲竜瀑へ登って行く。

急斜面を登る。

急斜面をトラバースして行く。

絶壁をトラバースする。

右から眺める雲竜瀑。

正面からの雲竜瀑。

雲竜瀑から戻る。

急斜面を降りる。

急斜面の下り。

雲竜渓谷を降りて行く。

氷柱群

氷柱の後ろの氷を登って行く。

後から眺める氷柱。

氷柱の後ろから眺める雲竜瀑。

つららの下を行く。

これから行く先の眺め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　振り返る眺め。

友知らずの氷壁。

友知らずの氷壁。

友知らずの氷壁を後にする。

雪道を戻る。

雪の詰まった階段を登る。

林道終点の手摺に腰掛けカップラーメンの昼食とする。

帰りは林道を行く。

林道を登って行く。

林道が下りになる。アイゼンが重くアイゼンを脱ぐ。

林道を降りて行く。

洞門岩には団体さんがいて稲荷川の方に行った。

雪道を行く。

朝より雪の無い所が多くなる。

雪が融け始まっている所は凍っていた。

林道ゲート

ゲート前の駐車場の車は少なくなっている。

駐車地の先に駐車する車もあるがそれほど多くは無かった。

GPS軌跡

トップページへ