日光：大山２０２１．１１．４

日光：大山　２０２１．１１．４（木）

霧降の滝入口上駐車場－－丁字滝分岐－－つつじヶ丘分岐－－大山－－猫ノ平－－マツクラ滝－－玉簾滝－－丁字滝－－駐車場
　　　　
　　　9:03　　　　　　　　　　　　9:28　　　　　　　　11:06　　　　11:57-12:19　1:05-07　　　1:37-39　　　　2:04　　　　　2:13　　　　2:50

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　秋山登山

日光の大山に登って来た。霧降の滝の展望台まで行って霧降の滝を見て来る。霧降の滝は川を隔てた斜面にあり２段になった滝の下の方は日陰になっていた。
山の斜面は紅葉しており、上に女峰山、赤薙山が眺められた。８時５５分の霧降の滝入口駐車場は８台程駐車していた。霧降の滝入口駐車場は道路脇に駐車する
駐車場で道路を先にい行った終点の駐車場に駐車する。霧降の滝入口上の駐車場は午前９時２分で私の車も含めて２台駐車。登山口の案内板は隠れ三滝ハイキ

ングコースになっていた。昨年は大山から高原ハウスの案内板であったが変わっていた。登って行くと霧降川に降りる道は廃道になっており尾根を登って行く。尾根を
行くと隠れ三滝入口の霧降牧場の道路に出て、道路を行く。カタクリ橋を渡ると丁字滝分岐となる。丁字滝は右に降りて行くが、左に登って行く道がある。ここがこれか
ら行く戊辰の道であるがここに道標や案内板は無い。道にマツクラ滝、猫ノ平の標識が落ちていた。笹の斜面の登りとなる、道に木が置いてある所の先は行き止まり、

左に降りて行く道を行くが、落ち葉で道が良く分からない。降りて行くと霧降牧場の道路を渡るようになり、ここには道路の両側に戊辰の道の案内板がる。笹原の道を
登って行く。道が下りになると沢に出て飛び石伝いに沢を渡る。笹の斜面を登って行くとカラマツ林になる。カラマツ林は笹が胸程の高さの所があり道が分かり難い所で
あるが、今回は笹の密度が薄く歩き易かった。カラマツ林を過ぎると笹は膝程になり斜面をトラバースする道を行くと高原ハウスから大山への道に出る。大山へ向かうと

すぐ道が崩壊した所を通って行く。広いなだらかな樹林の道を行き、牧場の中を大山に登って行く。山頂から単独の男性が降りて来て、山頂には単独の男性がベンチで
休憩していた。私も山頂の東屋のベンチでカップラーメンの昼食とする。大山山頂に来るまで誰にも会わなかったが、大山山頂には次々と男女２人が２組、単独の男性、
単独の女性と登って来た。大山山頂からは赤薙山から今市市街までの展望が広がる。大山山頂を降りて霧降牧場の道路や霧降牧場内を歩いて行く。猫ノ平からは樹林

の急斜面の下りになる。急斜面を降りて、マツクラ滝に行く。マツクラ滝から戻り、玉簾ノ滝を見て霧降川を渡り丁字滝に行く。マツクラ滝、玉簾ノ滝、丁字滝を隠れ三滝
と言うようだ。丁字滝を見て丁字滝分岐に戻り霧降の滝入口上の駐車場に戻る。午後２時５０分の霧降の滝入口上の駐車場には５台程が駐車していた。霧降の滝入口の
道路脇の駐車場はほぼ満車であった。霧降道路から霧降の滝入口に来る道路の入口に広い駐車場があるがあまり利用する人はいない。

霧降の滝入口。

紅葉

霧降の滝展望台への道は大きな石の石畳の道。

石段の登り。

展望台へ降りて行く。

霧降の滝展望台。

展望台からの眺め。

女峰山　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙山

霧降の滝

霧降の滝上の滝。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　霧降の滝下の滝。

午前８時５５分の霧降の滝入口駐車場は８台駐車。

午前９時２分の霧降の滝入口上の駐車場は２台駐車。

登山口の案内板は隠れ三滝ハイキングコース、古道「戊辰の道」に変わっていた。
以前は大山から高原ハウスのハイキングコースの案内板だった。

登山道を行く。

道標

霧降道路沿いの道。

霧降川に降りる道は廃道。

尾根を登って行く。

尾根を行く。

霧降牧場の道路に出る。

道標

道路を行く。

黄葉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉

道路の下りから眺める赤薙山。

紅葉

カタクリ橋を渡る。

道標

右へ降りて行くのは丁字滝への道、左に登って行く道が戊辰の道。ここには戊辰の道の道標や案内板が無い。

登って行く道には猫の平、マツクラ滝の道標が置かれていた。

斜面をトラバースして登って行く。

尾根を行く。

紅葉

樹林の合間から女峰山、赤薙山が眺められる。

道が十字路になる。

左：丁字ヶ滝、チロリン村の道標。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：猫の平、マックラ滝の道標。

尾根を行く。

道に木が置かれている。先は行き止まりになる。

左に降りて行くが落ち葉で道が良く分からない。

霧降牧場の道路に出る。道路の先は両側が断崖になっていて、木の置かれた道を行くと断崖になる。

道路の両側に古道「戊辰の道」の案内板がある。

笹の急斜面を登る。

紅葉する道を行く。

紅葉

尾根道を行く。

紅葉

沢状の道を降りて行く。

沢に出て飛び石づたいに沢を渡る。

下流側の眺め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上流側の眺め。

斜面を登って行く。

カラマツ林を行く。

カラマツ林は笹が胸の高さになる所がある。

六方みねの石祠の所は笹が刈り払われていた。

カラマツ林の笹原が続く。

カラマツ林を抜け広葉樹林になると笹は膝の高さになる。

紅葉

斜面をトラバースして行く。

樹林の間から大山が眺められる。

なだらかな道になる。

高原ハウスから大山への道に出る。

つつじヶ丘分岐の道標。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日光（霧降）における戊辰戦争の案内板。

大山方面に行く。

道が崩落し上を行く。

崩落地の上を行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　崩落した所。

斜面を降りて行く。

橋の無い合柄橋の沢を渡る。

紅葉する道を行く。

紅葉

なだらかな樹林の登り。

なだらかな樹林の下り。右の古い道は倒木で歩けなくなり左に歩き易い道が出来ている。

平らな道になる。

道標に「この先の柵を越えて下さい」とある。

有刺鉄線をの柵を越える階段があるが、ここに有刺鉄線の柵は無い。

急な登り。

金属の柵を通る枠、４０ｃｍ程の幅でザックを担いで前向きでやっ通れる幅。

笹原を登って行く。

霧降高原牧場の案内板。

壊れた階段の所を登って行く。

笹原を登って行く。

左（北）に大笹牧場が眺められる。

有刺鉄線の柵を通る枠、クサリが掛けてあるがはずして通って行ける。

山頂への登り、笹ではなく草原になっている。

山頂の東屋。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大山山頂の道標。

山頂の霧降高原牧場の案内板。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鳴虫山　　　　　　　夕日岳　　薬師岳　　　　　茶ノ木平　　　　　　　　　　男体山　　　　　　　　　　　　　赤薙山

今市市街　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日光市街　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

大山山頂からの眺め。