日光：大山２０２０．１１．５

日光：大山　２０２０．１１．５（木）

霧降の滝駐車場－－丁字滝分岐－－つつじヶ丘分岐－－大山－－猫の平－－マツクラ滝－－丁字滝－－駐車場
　　　　　
9:03　　　　　　　　　　9:33　　　　　　　11:11 　　　　　12:02-35　　　1:19　　　　1:45-55　　　　　2:27　　　　2:57

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　秋山登山

日光の大山に行って来た。この時期大山に登るのは４年連続である。今までは、隠れ三滝を眺めて大山に登り戊辰の道を降りて来たが、今回は、戊辰の道から大山に登り、
隠れ三滝を眺めて降りて来た。霧降の滝観瀑台へ行って霧降の滝を眺めてくる。霧降の滝観瀑台は写真を撮ったりして往復２０分弱であるが、大きな石の石畳で石段の登り
降りがあり歩きでがある。午前９時の霧降の滝入口の駐車場は７台程駐車していた。道路終点の駐車場には１台駐車していた。つつじヶ丘から登って行く。霧降牧場の道路の

丁字滝分岐から戊辰の道を行く。笹の斜面を登って、笹の斜面をトラバースして尾根道を行くと、降りてくる単独の女性とすれ違う。尾根道を行くと木が置かれていたが、直進す
ると道路上で行き止まりになる。戻ると木の置かれた手前の左に降りて行く道があり、降りて行くと霧降牧場の道路に出る。道路を渡って行くが、道路の両側に戊辰の道の案内
板がある。笹の斜面を登って、笹の斜面をトラバースし尾根道を行くと、沢状の道になり、マツクラ滝上の沢に出る。沢は飛び石づたいに渡ることができた。笹の斜面を登り、

笹の斜面をトラバースして登って行くとカラマツ林の広い斜面になり、笹が胸まで伸びて道が分かりずらくなる。道を外さないように注意する。カラマツ林から広葉樹林になると
笹は低くなる。斜面をトラバースして行く道になり、樹林の間に大山が眺められた。斜面のトラバースから平らな道になると、高原ハウスから大山への道のつつじヶ丘分岐に出
る。斜面が崩れた所を過ぎると合柄橋の橋の無い沢を通って行く。樹林の中のなだらかな登り、下りの道になり、男女３人連れとすれ違う。古い道は荒れて、脇に新しい歩き

易い道が出来ていた。道標にこの先の柵を越えて下さいの表示があり、有刺鉄線の柵を超える階段は柵が開いており使わないが、金属の柵は狭い枠を通って行く。牧場内を
大山に登って行く。大山山頂は牧場内で東屋とベンチがある。ここでカップラーメンの昼食とする。牧場の上で見晴らしは良く、赤薙山から男体山、古賀志山から筑波山まで
眺められた。大山から霧降牧場を猫の平へ降りて行く。登って来る女性３人連れに大山まで何分ぐらいですかと聞かれた。一部道路を歩くが展望の良い牧場の笹原を歩いて

行く。猫の平からは急斜面を降りて行く。急斜面を降り、マツクラ滝へ行く。マツクラ滝は岸壁を垂直に落ちる豪快な滝である。マツクラ滝から戻ると、男女２人連れに橋は
渡れますかと聞かれた。マツクラ滝から大山分岐に戻り玉簾ノ滝に降りて行く。玉簾ノ滝展望台からは木々に隠れて良く見えないので、川沿いの道を行き、河原になる所で
玉簾ノ滝を眺めて戻り、丸太の橋を渡り丁字滝を眺めて丁字滝分岐に登り、丁字滝分岐から朝来た道を駐車場に戻った。午後２時５７分の駐車場は７割程の駐車であった。

霧降の滝入口。

霧降の滝入口の紅葉。

霧降の滝観瀑台への道は大きな石の石畳の道。

左（北）側斜面の眺め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右（南）側斜面の眺め。

石段の登り下りがある。

霧降の滝観瀑台は３段になっており、一番下が展望が良い。

霧降の滝観瀑台からの眺め。

　　女峰山　　　　　　　　　　赤薙山

霧降の滝

霧降の滝上の滝。

霧降の滝下の滝。

トウゴクミツバツツジの花。

紅葉

午前９時の霧降の滝駐車場は３割（７台）程の駐車。

道路を奥へ行く。

道路終点の駐車場には１台駐車。

ハイキングコース案内板。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマビルにご注意くださいの張り紙。

つつじヶ丘を行く。

ヤマツツジの花。

紅葉

男体山が眺められる。

なだらかな道を行く。

道標

道路脇の道を行く。

霧降川へ降りて行く道は廃道で尾根を登って行く。戊辰の道の案内板は多いが道はあまり整備されていない。

尾根道を行く。

霧降牧場へ行く道路に出て道路を行く。

道路を降りて行くと赤薙山と丸山が眺められる。

紅葉

カタクリ橋を渡ると丁字滝分岐になる。

丁字滝へ降りて行く道。戊辰の道は左へ登って行く。ここには戊辰の道の道標も案内板もない。

笹の斜面を登って行く。

笹の斜面をトラバースして行く。

尾根道になる。

単独の女性とすれ違う。

樹林の間に女峰山と赤薙山が眺められる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女峰山　　　　　　　　　　　　　赤薙山

道が交差する。

左：丁字ヶ滝、チロリン村の道標。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右：猫の平、マツクラ滝の道標。

尾根を行く。

紅葉

黄葉

道に木が置かれているが直進する。

下に道路が見え断崖で行き止まりになる。

木の置かれていた手前を左に降りて行く道があった。

　　　　　　　　道路に出て、道路を渡って行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道路の上を見ると切り開かれ両側が断崖になっている。

道路の両側に古道「戊辰の道」の案内板がある。

笹の斜面を登って行く。

紅葉する道を行く。

紅葉

笹の斜面をトラバースして行く。

笹に覆われた尾根道になる。

紅葉

尾根道を行く。

紅葉

樹林の間から男体山と赤薙山が眺められた。

　　　　　　　　　　　　男体山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙山

沢状の道を行く。

マツクラ滝上の沢に出る。飛び石づたいに沢を渡る。

沢の下流側の眺め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢の上流側の眺め。

笹の斜面を登って行く。

笹の斜面をトラバースして登って行く。

カラマツ林の広い斜面になると笹が密集してくる。

六方みねの石祠の案内板。

カラマツ林の笹は胸の高さになり道を外さないように注意する。

広葉樹林になると笹は低くなる。

紅葉

黄葉

斜面をトラバースする道を行く。

樹林の間から大山が眺められる。

なだらかな道になる。

霧降高原の高原ハウスから大山への道に出る。

　　　つつじヶ丘分岐の道標。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日光（霧降）における戊辰戦争の案内板。

大山に向かうとすぐ道の崩壊地に出る。

崩壊地の上を迂回して行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道が崩壊した所。

崩壊地の先を降りて行く。

橋の無い合柄橋の涸れ沢を渡る。

笹原を登って行く。

紅葉する同じ木の眺め。この木を回るように行く。

樹林のなだらかな登り。古い道は荒れて脇に歩き易い道が出来ている。

樹林のなだらかな下りになり男女３人とすれ違う。

樹林をなだらかに降りて行く。

道標にこの先の柵を越えて下さいの表示がある。

有刺鉄線の柵を超える階段の所は有刺鉄線の柵が開いている。

金属制の柵の所は狭い枠を通って行く。

霧降高原牧場の案内板。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丸太の壊れた階段。

牧場内を登って行く。

左に大笹牧場が眺められる。

有刺鉄線の柵を超える枠がある。

牧場内を登って行く。

山頂の東屋。

大山山頂

古賀志山　　　　　　　　　　　　鶏鳴山　　　　　　　　　　　　　　　　鳴虫山　　　　　　　　　　夕日岳　　薬師岳　　　　　　茶ノ木平　　　　　　　　　　男体山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤薙山　　　　　　　　　　．

今市市街　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日光市街　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

大山からの眺め。

　