那須：簑沢彼岸花公園・茂木：城山公園２０２０．１０．６

那須：簑沢彼岸花公園・茂木：城山公園　２０２０．１０．６（火）

彼岸花を見に那須伊王野の簑沢彼岸花公園と茂木の城山公園へ行って来た。伊王野の道の駅で蕎麦を食べ、簑沢（美野沢）彼岸花公園に行く。簑沢彼岸花公園は
廃校になった美野沢小学校の校庭に駐車する。小学校から彼岸花群生地の旗の所を行くと、彼岸花が咲いている。田園の道沿いに咲く彼岸花で、稲が実った田んぼ
の間の斜面が、彼岸花の花で覆われている。公園と言っても、田んぼのの間の斜面の遊歩道である。小学校の駐車場から写真を撮りながら歩いて２５分程であった。

廃校の美野沢小学校、校庭が駐車場になっている。

道路に駐車場の表示がある。

午後１時の校庭には８台駐車。

彼岸花咲く道を行く。

彼岸花の花。

斜面の彼岸花。

彼岸花の群生。

彼岸花群生地斜面の下の歩いて来た所を振り返る。

ツユクサ、彼岸花の群生地に色々な小さな花が咲いていた。

ノコンギク

イヌタデ

ハキダメギク

ミゾソバ

カタバミ

ツリガネニンジン

前の眺め、ここから斜面を登る。

明治三十三年　馬頭観世音　の石碑。

斜面上の眺め。

斜面下の眺め。下の田の稲は刈られていた。

水路には水が勢いよく流れていた。

彼岸花群生地斜面上の歩いて来た所を振り返る。

彼岸花

簑沢彼岸花公園から茂木の城山公園へ向かう。美野沢小学校から茂木の城山公園駐車場まで１時間４５分程かかった。午後２時４８分の城山公園駐車場は
８割程の駐車。駐車場から上に行き、茂木市街を眺めて降りて行くと駐車場への道路に出る。道路を降りて行くと遊歩道になり、彼岸花咲く斜面をトラバースする
道を行く。彼岸花の斜面の上と下を眺めながら行くと、下に降りる道があるので降りて行くが、下にはあまり彼岸花が無いので戻る。戻って登て行くと、城山遊歩道
の道標がある。道標の方に行くと茂木城出丸跡の案内板があるり、その先に姫の望楼がある。望楼は登って行くことができ、登って行くと茂木市街が眺められる。
望楼の先は彼岸花が無くなるので望楼に戻り、望楼の前の階段を登って行く。階段を登って広場に出ると先に青い橋があり、橋を渡ると駐車場に着く。５０分程の
散策で、彼岸花を大いに楽しむことができた。