矢板:ミツモチ山 2019.10.31(木)


育樹祭跡地駐車場−−ミツモチ山登山口−−ミツモチ山展望台−−大丸−−テーブル、ベンチ−−ミツモチ山登山口−−駐車場
  10:00            10:20         11:40-45     12:12-19    12:34-53          1:48         2:04

天  候  :  曇 り                 メンバー  :  単 独                  山行形態  :  秋山登山


ミツモチ山に行って来たが、あまり紅葉も眺められず天気も曇りで気分が乗らず南登山道を往復して来た。育樹祭跡地駐車場先の舗装が切れるいつも駐車する所に
駐車しようと行ったが、栃木県と表示されたトラックが止まっており、未舗装の林道には車止めが置かれて、路面は砂礫に覆われている。駐車できる状況でないので、
戻って育樹祭跡地駐車場に駐車した。午前10時で他に車は無かった。トイレに行って戻ると、舗装が切れる所に止まっていたトラックが駐車して、乗っていた人が、
草刈り機で草刈りを始めた。ミツモチ山登山口へ行くが、育樹祭跡地駐車場から、舗装が切れる所までは10分程であった。未舗装の林道は
大雨で流れた所が深く
えぐれていた。ミツモチ山登山口からは針葉樹林の中を登って行く。針葉樹林を登って広葉樹林になるが殆んど紅葉していない。笹原の斜面を九十九折れに登って
行く。だんだん紅葉してくるが、枯れたような色が多く、赤い紅葉はあまり見られなかった。1000m辺りの倒木の所が比較的紅葉していた。尾根を登って行って、
右に斜面をトラバースする道になると、斜面下に紅葉する木々が眺められる。林道に出て林道を行くと、テーブル、ベンチに着く。ミツモチ山頂、展望台入口50Mの
道標があり、展望台がミツモチ山山頂のようである。展望台から男女2人が降りて来るのに会う。今回会ったのはこの2人だけだった。

大間々へのやしおコースを大丸まで行き、紅葉を見て来るが、あまりきれいな紅葉ではなかった。大丸からの戻りは青空コースを歩いてくるが、青空コースは林道
で、樹林の無い笹原の展望の良い所を通るが雲が低くガスがかかり意気消沈する。下りはキャンプ場へ行く道を降りて九十九折れの道の下の、道の無い斜面を
降りることを考えていたが、行く気にならなかった。テーブル、ベンチでカップラーメンの昼食を食べ、山を降りる。見晴ピーク入口70Mの道標から降りて行くと、
ミツモチ山頂の標識がある。ここから道の無い斜面を降りて行く。樹林の中を降りて行くと、登って来た登山道に出る。登山道を降りて行くがあまり紅葉も見られ
ず、笹の斜面の九十九折れの道は真っすぐ降りて行く。針葉樹林を降りて、林道を駐車場に戻る。帰りは、八方ヶ原から塩原温泉を通って紅葉を見ながら帰った
が、塩原温泉の紅葉はまだ早かった。大曲のもみじは5分程の紅葉、虹の吊橋は3分程の紅葉で緑の木も多い。大曲のもみじの所の路肩に駐車する車は無く、
虹の吊橋の駐車場も5割程の駐車であった。

午前10時の育樹祭跡地駐車場に駐車するのは私の車だけ。

 

舗装が切れる所に止まっていたトラックが来て駐車した。                               乗っていた人が草刈り機で草刈りをしていた。

駐車場から眺めるミツモチ山。

駐車場入り口の表示。

道路を行く。

 

コムラサキの実。

 

紅葉し始めの木。

 

ヤマツツジの花。

舗装道路を行く。

舗装道路の切れる所。いつも止める右側に先ほどのトラックが止まっていた。
先の未舗装の林道に車止めがあり、路上に砂礫が覆っていて駐車できる状況でなかった。

未舗装の林道は、大雨で流れた所が大きくえぐられていた。

ミツモチ山登山口の所。

 

道標                                                     登山口

針葉樹林を行く。

 

ヒノキの落ちている葉が多い。                                         スギの葉も落ちている。

針葉樹林の登りが急になる。

広葉樹林になるがまだあまり紅葉していない。

樹林の笹原の斜面を九十九折れに登って行く。

だんだん紅葉する木が増えてくる。

直線的に登る所。




紅葉する斜面を登って行く。



標高1000mの倒木の辺りに紅葉が多い。

 

紅葉

また笹原の斜面の九十九折れの道になる。

赤い紅葉が眺められる。

傾斜が緩み直線の登りになる。

 

左(西)斜面の紅葉。

 

紅葉

唯一岩の所。

紅葉する道になる。

 

紅葉

右に斜面をトラバースする道になる。

 

斜面の下の紅葉がきれいである。

育樹祭跡地P分岐に出る。

第一展望台からの尾根の眺め。

林道を行く。

林道沿いにテーブル、ベンチ。

 

紅葉

 

八方ヶ原県民の森線歩道案内板。                                                  道標

 

ミツモチ山頂、展望台入口。

ミツモチ山山頂展望台。

展望台からは雲で平野部は見えず。

 

ミツモチの案内板。

やしおコースを大間々方面に大丸まで行く。

やしおコースの道。

少し黄葉している。

 

黄葉

 

紅葉

青空コース分岐

大間々方面へ階段を降りて行く。

大丸へ行く道。

大丸

 

大丸の紅葉。

 

紅葉

大丸から戻る。

 

青空コース分岐。                                             やしおコース分岐。

青空コースは林道を行く。

 

紅葉

笹原の展望の良い所だがガスっていて意気消沈する。

 

テーブル、ベンチでカップラーメン、カロリーメイト、バナナ、トマト、ミカンの昼食とする。

 

見晴ピーク入り口、少し下って行く。

ミツモチ山頂の標識。

晴れていれば矢板市街が眺められるところだが曇って何も見えない。道の無いここを降りて行く。

樹林の中を行く。

紅葉

 

道はないが木に赤い印や境界見出標、鳥獣保護区の標識がある。

道の無い樹林の笹原を行く。

登って来た登山道に出る。

登山道を降りて行く。

岩の所を降りて行く。

真っすぐな下り。

 

九十九折れの道は、道を外れて真っすぐ降りて行く。




倒木のある標高1000m付近。



真っすぐな道。

 

九十九折れの道は道を外れ真っすぐ降りて行く。

針葉樹林になる。

針葉樹林の急な下り。

針葉樹林のなだらかな下り。

 

ミツモチ山登山口。

林道を戻る。

舗装道路の途切れる所。右が舗装道路。

ススキの道。

午後2時4分の駐車場は私の車だけ。

GPS軌跡

八方ヶ原・塩原ドライブ

 

八方ヶ原への道路の紅葉。

 

紅葉

 

スッカン沢に降りる道路から山の紅葉。

 

   スッカン沢駐車場には私の車だけ。                                           雄飛の滝線歩道が全面通行止になっていた。

 

山の紅葉。

 

上の原分岐のもみじの紅葉。

 

大曲りのもみじ、路肩に駐車するのは私の車だけ。

大曲りのもみじ、紅葉は5分ぐらいか。

 

紅葉の所を写すがまだ緑の木も多い。

 

 

紅葉

 

車の所から見上げる紅葉。

虹の吊り橋の駐車場は5割程の駐車。

 

虹の吊橋

 

箒川上流側の眺め。                                                      下流側の眺め。

 

上流側の紅葉。                                                下流側の紅葉。

 

川に張り出す紅葉。

 

川面の紅葉。

虹の吊橋の紅葉はまだ3分程か。

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