日光：大山 ２０１７．１１．６
霧降滝駐車場−−丁字ノ滝−−マックラ滝−−猫ノ平−−大山山頂−−つつじヶ丘分岐−−沢−−丁字ノ滝分岐−−駐車場地
7:24 7:55 8:42 9:15-24 10:10-22 11:09 11:44-12:07
12:59 1:21
天 気 ： 晴 れ メンバー ： 単独 山行形態 ： 秋山登山
日光の霧降の滝を見て、隠れ三滝を眺めながら大山に登って来た。午前７時の霧降の滝駐車場には２台しか駐車していなかった。ここのもみじの紅葉も目的で
あったが、あまりきれいな紅葉ではなかった。霧降の滝展望台は誰もおらず、ゆっくり写真を撮ることができた。霧降の滝の下の滝の上まで日が当たっていた。
霧降滝駐車場の奥の大山登山口には駐車していなかった。出発しようとしていたら、男女２人連れが登って行った。つつじヶ丘から霧降川に降りる所で 「廃道
これより先進入禁止」の立札がありロープが張ってある。左に尾根を登って行く道があるので、そこを登って行く。尾根を行くと、隠れ三滝入口の牧場への道路
に出る。道路を牧場方面に行くと、丁字ノ滝分岐に来る。丁字ノ滝に登山道を降りて行く。丁字ノ滝を見て、霧降川を丸太の橋で渡り、大山への道に出ると、下の
つつじヶ丘方面には廃道の立札がありロープが張ってある。 大山方面に行くと、すぐ玉簾ノ滝への道がある。川の水量が多く、滝の近くは難儀して石の上を行
く。玉簾ノ滝を見て大山への道に戻るとすぐ玉簾ノ滝展望台がある。展望台からは木が生い茂って滝が良く見えない。川沿いを登って行き、大山分岐を過ぎて
先に行き、牧場への道路を横切ってマックラ滝に行く。マックラ滝は岩から垂直に落ちる滝で迫力がある。近づくと飛沫がすごく、カメラのレンズにたちまち水滴
が付いてしまう。丁字ノ滝、玉簾ノ滝、マックラ滝を隠れ三滝と言う。 ．
霧降の滝入口のもみじの紅葉はあまりきれいでなかった。
霧降の滝展望台は３段になっている。
霧降の滝 女峰山 赤薙山 丸山
霧降の滝展望台からの眺め。
霧降の滝
霧降の滝展望台への道。
霧降の滝展望台への道の北側の眺め。 南側の眺め。
午前７時２４分の霧降滝駐車場奥の大山登山口は私の車だけ。
大山登山口 大山ハイキングコースの案内板には玉簾ノ滝の下が廃道の表示がある。
男女２人連れが先に登って行く。
登り始め。
紅葉する木。
つつじヶ丘の木々もほとんど葉を落としている。
霧降道路の脇で大山方面は霧降川に降りて行く。
川が増水の注意書き。 霧降川に降りて行く道は廃道の立札。左に登って行く道がある。
尾根を登って行く。
尾根道を行く。
隠れ三滝入口の牧場への道路に出る。 牧場方面に道路を行く。
道路は下りになり先に赤薙山が眺められる。 赤薙山 丸山
橋を渡ると丁字ノ滝分岐となる。
丁字ノ滝に降りて行く。
岩の上を行く道になると丁字ノ滝の落ち口。
降りて右に行く。
丁字ノ滝
霧降川へ降りて行く。
紅葉
霧降川に出る。 丸太の橋があった。
大山への道に出る。 下流側は廃道の立札。
左に玉簾ノ滝への道。
川の水量が多く石の上を行く。
玉簾ノ滝は左右に分かれている。
左側の滝。 右側の滝。
玉簾ノ滝展望台。 展望台からの滝は木に隠れて良く見えない。
苔の道。
針葉樹林の道。
川沿いの道。
急な登りの先に紅葉。
大山分岐をマックラ滝に向かう。
牧場への道路を越える。 牧場側はゲートが閉まっている。
材木の橋を渡る。 脇に小さな滝。
マックラ滝
近づくと飛沫がすごくカメラのレンズに水滴が付く。
大山分岐に戻り、笹原の急斜面を登って行く。茨線の柵を越える階段があるが、茨線の柵は登山道の所は開けてあった。笹原の急登はしばらく続き、
笹原の急登が終わると牧場の猫の平の東屋に着く。赤薙山、男体山を眺めながら一休みする。牧場の笹原を行くと、登山口で先に行った２人が降りて
来た。牧場の笹原を登って行くが、下りになると舗装道路に出て、しばらく舗装道路を登って行く。柵の狭い枠を通って登山道に出て、登って行くとまた
柵の狭い枠を通って牧場内を大山山頂に登る。大山山頂には東屋があり一休みする。山頂からは赤薙山から男体山、茶ノ木平、薬師岳から夕日岳、
さらに山並みが続き、日光市街や今市市街が幽かに眺められる。山頂から赤薙山に向かって降りて行く。牧場を抜けると笹原の樹林のなだらかな道
になる。合柄橋（橋は無く涸沢を渡る所）の手前と先で男女２人連れにすれ違う。後ろの２人連れは霧降の滝に車を置いて、バスで霧降高原まで来て
大山から降りて行くと言っていた。合柄橋の先でつつじヶ丘分岐があり、ここから降りて行く。笹原のなだらかな下り道が続く。マックラ滝の上の沢の
所でカップラーメンの昼食とする。沢はかなり水量が多く、水に入らないと渡れないようなので、レジ袋を履いて渡った。その後も笹原の樹林のなだら
かな下りが続く。トレランの男女２人に追い越された。牧場へ行く道路を渡って笹原と樹林の尾根を行くと丁字ノ滝分岐に出る。ここからは朝来た道を
戻って行く。午後１時２１分の霧降の滝奥の駐車場は１４台程駐車していた。霧降の滝入口の駐車場が満車で、霧降の滝展望台へ行く人が駐車して
いるようだ。 ．
大山分岐に戻り、大山に行く。 茨線の柵を越える階段があるが、登山道の所は茨線の柵が開いていた。
笹原の樹林の急な登りが続く。
紅葉する木を見上げながら登る。
笹原の樹林の急登が終わると牧場に出る。 木の柵で囲まれた所にマックラ滝を指す猫の平の道標。
猫の平の東屋とベンチ。 霧降高原牧場の案内板は剥がれ落ちていた。
男体山 赤薙山 女峰山 赤薙山・赤薙山奥社跡 丸山
笹原の牧場を大山に向かう。
茶ノ木平 男体山 赤薙山 大山 ．
夕日岳 薬師岳 夕日岳 薬師岳 茶ノ木平 男体山
霧降高原牧場の笹原の道を行く。 登山口で先に行った２人とすれ違う。
舗装道路に出て舗装道路を歩いて行く。
道路脇の柵の枠から登山道に出る。 登山道から柵の枠を入り牧場に出る。枠はザックを担いでいるので正面を向いて肩をすぼめて通る巾。
牧場内を登って、大山山頂に着く。
大山山頂の東屋。 霧降高原牧場の案内板。
夕日岳 薬師岳 茶ノ木平 男体山 赤薙山
霧降高原牧場
大山山頂東屋からの眺め。
男体山 赤薙山 赤薙奥社跡 ２２０９ｍ
丸山
霧降スキー場跡
赤薙山を眺めながら牧場を降りて行く。 右の先に大笹牧場が眺められる。
登って来る単独の男性とすれ違う。 牧場の柵を越える枠を出て行く。
「この先の柵を越えて下さい」の表示のある道標、高原ハウス方面に行く。 笹原の樹林のなだらかな道。
えぐれた道の横には新しい道（笹が刈り払われている）が出来ている。 斜面を横切る道になる。
合柄橋の手前で男女２人連れとすれ違う。 合柄橋の道標。
合柄橋は橋は無く、涸沢を渡る所。 合柄橋の先で男女２人連れとすれ違う。
登山道が崩れた所にロープが張ってある。 崩れた所を見下ろす。
つつじヶ丘分岐をつつじヶ丘に向かう。 戊辰戦争の案内板がある。
笹原の樹林のなだらかな下りが続く。
樹林の間から大山が眺められる。
カラマツ林を行く。
六方みねの石祠 案内板
斜面を降りて行く。
マックラ滝の上の沢。 沢の合流する所で、石に腰かけカップラーメンの昼食とする。
ここに橋は無いがかなり増水しており、川の中の石の上にも水が流れているので、レジ袋を履いて渡ることとする。
沢を渡って尾根に登って行く。
紅葉
笹が道を覆う所がある。
紅葉
斜面を九十九折れに降りる道。
トレランの男女２人に追い越される。
細尾根の道になる。
紅葉
道路に降りて行く。 牧場への道路を渡る。道路の道標があり、先の道標は無い。
道路を渡り登って行く。
十字路になり真っ直ぐ丁字ヶ滝の道標がある。チロリン村の道標が多くありがたい。
紅葉
尾根道を行く。
下りになる。
朝降りて行った丁字ノ滝分岐に出る。
橋を渡って牧場への道路を戻る。 隠れ三滝入り口で左のつつじヶ丘の道に入る。
尾根道を戻る。
廃道の所からつつじヶ丘を駐車場に戻る。
午後１時２１分の霧降滝奥の駐車場には１４台駐車していた。 霧降の滝入口付近の駐車スペースはほぼ一杯。
ＧＰＳ軌跡