会津駒ケ岳 ２０１７．７．１０（月）
林道ゲート駐車地－－水場－－展望台－－駒ノ小屋－－会津駒ケ岳－－中門岳－－駒ノ小屋－－展望台－－水場－－駐車場
6:16 7:37-41 8:43-48 9:09-16 9:36-37 1025-29 11:26 11:45-12:05 12:52-55 2:05
天 気 ： 晴 れ メンバー ： 単独 山行形態 ： 夏山登山（残雪）
会津駒ケ岳にハクサンコザクラを見に行って来たが、駒ノ小屋から中門岳はほとんど残雪の上であった。昨年６月２７日の会津駒ケ岳では
ハクサンコザクラが咲いていたので、今年は花が遅れているため少し遅らせて行ったが、今年の雪は多かったので駒ノ小屋前の池は一面
雪の下であった。会津駒ケ岳下から眺める中門岳も残雪が多いが雪の無い所もあるので行って見たが、ほとんど残雪の上で、雪の無い所
も、雪が融けたばかりでショウジョウバカマが咲いていたが、ハクサンコザクラは無かった。駒ノ小屋下の展望台の湿原でハクサンコザクラ
が見られただけであった。 ．
午前６時１６分の登山口下の林道ゲート前駐車スペースには１０台程が駐車していた。
登山口下のカーブの所で車両通行止になっている。
舗装道路を２，３分歩く。
会津駒ケ岳登山口
樹林の急な登り。
ヤマツツジ
ウラジロヨウラク
山頂まで４．１ｋｍの道標。
木の根の登り。
水場 水場は左下に降りて行くが行かなかった。
朽ちた木道。 割となだらかな道になる。
マイズルソウ
木の枠に小石を詰めた階段になる。
ミツバツツジ
ミツバオウレン
残雪の道。
木道
オオカメノキ
イワカガミ
展望台
駒ノ小屋 会津駒ヶ岳 ．
展望台からの眺め。
駒ノ小屋 会津駒ヶ岳
ハクサンコザクラ、まだここでしか見られないとは思っていなかった。
池塘の脇を行く。 池塘の先に会津駒ヶ岳。
イワイチョウ
木道の先に残雪。
駒ノ小屋への登り。
池塘の先に平ヶ岳。 平ヶ岳
残雪の先に燧ケ岳、至仏山。
燧ケ岳 至仏山
駒ノ小屋への登りの木道は残雪の中になる。
残雪にロープがありロープに沿って登って行く。
駒ノ小屋 奥にトイレの建物。
小屋の前の池は残雪の下。
会津駒ケ岳へは残雪の上を行く。
登りになると残雪が無くなり木道を行く。
山頂下を左に巻いて行く。
樹林の巻き道を行くと駒ケ岳山頂分岐がある。
山頂へ木道の階段を登って行く。
山頂近くから駒ノ小屋、燧ケ岳の眺め。
駒ノ小屋 燧ケ岳
会津駒ケ岳山頂
山頂パノラマガイドがあるが山頂は樹林があり展望は無い。
中門岳方面に降りて行く。
中門岳は残雪が多いが残雪の無い所もある。
中門岳左には中ノ岳、越後駒ケ岳が少し霞んで眺められる。
中ノ岳 越後駒ケ岳
平ヶ岳
中門岳に向かう。
坪入山 窓明山 三ツ岩岳 大戸沢岳 会津駒ヶ岳 ．
振り返った眺め。
坪入山 窓明山 三ツ岩岳
残雪が残る池塘。 残雪が切れた木道。
残雪の続く道。 残雪の斜面を登る。
残雪の無い木道を行く。
ショウジョウバカマ ショウジョウバカマに止まる蝶。
ショウジョウバカマ
残雪の道。 残雪の消えた木道。
中門岳の標識。（この辺り一帯を云う）とある。
池の先に平が岳を眺める。
中門岳の標識から先の木道。
笹の道になる。
残雪の上を行く。
残雪の消えた木道。
中門岳の先端は木道が周回している。
先端の先には踏み跡が付いている。
中門岳先端中央の池塘。
中門岳先端からの会津駒ヶ岳。
中門岳先端を一回りする。
中門岳標識のある池。
残雪の無い木道から残雪に行く。
残雪の上を会津駒ヶ岳方面に戻る。
一面の残雪を行く。
会津駒ケ岳下の残雪。
会津駒ケ岳と駒ノ小屋分岐。
駒ノ小屋方面へ巻き道を行く。
木道から残雪に降り、残雪の上を駒ノ小屋に戻る。
駒ノ小屋のベンチには大勢の登山者が休憩しており賑やかで、一人で昼食休憩する気にならない。
赤いテープの目印に沿って、残雪の斜面を降りて行く。
残雪の斜面の先に燧ケ岳。
残雪の下の木道。
ショウジョウバカマ
湿原の木道。
ショウジョウバカマ
残雪と木道。
ワタスゲ
イワイチョウ
ハクサンコザクラ
展望台で冷やし中華の昼食とする。
展望台下のハクサンコザクラを望遠で撮る。
団体さんが来て休憩したので、展望台を後にする。
イワカガミ
イワナシ
木枠の階段を降りて行く。
水場
樹林の中を降りて行く。
登山口の階段を降りる。
道路を降りて行く。
午後２時５分の駐車地は１０台程の駐車。
ＧＰＳ軌跡