矢板：ミツモチ山２０１６．１１．４

矢板：ミツモチ山　２０１６．１１．４

キャンプ場駐車場－－第一展望台－－第二展望台－－第二展望台分岐－－ミツモチ山－－１０００ｍ－－ミツモチ山分岐－－駐車場

　　　　8:23　　　　　　　　　8:51-54 　　　　　　　9:13　　　　　　　　　9：36　　　　　　　10：59-11:14　　11：55-12:10　　　　12：30　　　　　　　12:57

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　単　独　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　秋山登山

矢板のミツモチ山に紅葉を見に行って来た。昨年の10月31日に行ったミツモチ山から育樹祭跡地Ｐに降りる尾根の紅葉が良かったので、
今年の5月15日のツツジの花の時期に行った同じコースを歩いて来た。紅葉はあまり見られなかった。今年は9月の天候が悪かったために
紅葉が良くないようだ。午前8時20分のキャンプ場駐車場は1台も駐車していなかった。第一展望台、第二展望台と行くが、一人も出合わな
かった。第二展望台からの下りで、ここはあまり通らないのだろうと思っていたが、夫婦連れと単独の男性に出会った。第二展望台分岐まで
降りて、ミツモチ山に登って行く。悪路を登山道脇の樹林の中を登り、樹林の笹原の斜面を登って行く。下の方は九十九折れの道をショート
カットして登って行く。時間も早いので上は登山道を行くが、登山道が笹に覆われる。キャンプ場分岐に出て、第二展望台からの道に合流し
ミツモチ山に登って行く。林道をショートカットする登山道である。育樹祭跡地Ｐ分岐に来ると林道を歩いてミツモチ山のテーブル、ベンチに
着く。テーブル、ベンチの少し上にミツモチ山の展望台がある。展望台からは平野部が眺められる。展望台からテーブル、ベンチに戻って
一休みする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

午前8時20分のキャンプ場駐車場は私の車だけ。

ミツモチ山への林道を行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００ｍ程で第一展望台への登山道を行く。

階段を登って右へ行く。

右：第一展望台近道、左：第一展望台迂回路、近道を行く。展望コースとあるが展望は無い。

樹林の中を登る。

広葉樹林を九十九折れに登って行くがあまり紅葉する木が無い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一展望台　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一展望台までは車で来ることができるが、駐車する車は無い。

　　　第一展望台からの眺め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右の樹林の先に男体山、女峰山。

第二展望台に向かう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真っ赤に紅葉した木が現れる。

第二展望台への道が分かれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右の丸太の階段を登って行く。

広葉樹林の中を行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　林道を横切る。

紅葉する木々。

ツツジ園周遊道を行く。

紅葉する木が多くなる。

第二展望台、老朽化で立入禁止。紅葉が眺められそうであったが入口が板で塞がれていた。

林道を戻り、キャンプ場、育樹祭跡地Ｐ方面に降りて行く。

送電線の下を通って行く。

木道に赤いコーン、乗るなと言う意味か。必要性の分からない木道。

九十九折れに降りて行く歩き易い道。

第二展望台、キャンプ場・育樹祭跡地Ｐ分岐まで降りて、ミツモチ山に登って行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪路の注意書き。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

斜面を横切る道。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢が荒れて通れない。下に迂回路がある。

丸太の階段の土が流さた悪路。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪路の脇の樹林の中を行く。

笹の斜面の九十九折れの道になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ショートカットして笹の斜面を登る。

九十九折れの道を左に見て笹の斜面を登って行く。

紅葉する山の木々が眺められる。

鮮やかに紅葉する数少ない木。

登山道は深い笹に覆われる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笹の斜面の眺め。

第一展望台からの道に出会う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツモチ山への林道をショートカットする道。

紅葉する木々。

ミツモチ山が眺められる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツモチ山への登り。

育樹祭跡地Ｐ分岐に来ると下の展望が広がる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　微かに筑波山　　　　　　　　　　　　　羽黒山

育樹祭跡地Ｐ分岐からは林道を行く。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミツモチ山展望台下のテーブル、ベンチに着く。誰もいない。

ミツモチ山展望台

展望台正面の南東側の眺め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西側の樹林の先に西平岳、中岳、釈迦ヶ岳。

　　大田原方面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　矢板市

　　矢板市　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羽黒山

羽黒山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇都宮市方面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古賀志山　　　　　．

ミツモチ山展望台下のテーブル、ベンチで一休み。

ミツモチ山展望台下の誰もいないテーブル、ベンチで一休みし、見晴ピーク入口７０ｍを少し降りて行くとミツモチ山頂の標識がある。
降りようと思っている育樹祭跡地Ｐ分岐から降りる尾根の上なので、ミツモチ山山頂標識から下に踏み跡を降りて行く。踏み跡は不明
になるが赤いテープの目印がある。目印も見当たらなくなったので左方向に降りて登山道に出た。いくらか紅葉する尾根を降りて行く。
紅葉する木々は少ない。写真を撮りながら登って来る単独行の男性とすれ違う。標高１０００ｍ辺りの倒木に腰かけ、カップラーメンの
昼食とする。少し降りると植林された針葉樹林となり、針葉樹林を降りて行くと林道の育樹祭跡地Ｐとミツモチ山の分岐に出る。ここか
らは林道を歩いてキャンプ場に戻る。途中で谷止工の工事をしており、お昼の休憩時間で作業員が車で休憩していた。林道は、育樹
祭跡地Ｐに近づくと舗装道路になる。キャンプ場駐車場には私の車の他に1台駐車していた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

時間も早く、あまり紅葉が楽しめなかったので、八方ヶ原から塩原に行って、道路沿いの紅葉や大曲のもみじの紅葉を楽しんで帰った。