日光:温泉ヶ岳・根名草山 2016.9.10


金精峠トンネル駐車場−−金精峠−−温泉ヶ岳−−念仏平避難小屋−−根名草山−−温泉ヶ岳北−−金精峠−−駐車場

     6:31         7:02-06    8:13-21      9:21-32       10:19-38    12:08-38    1:31-35    2:04

天 気 : 晴 れ                     メンバー : 単 独                    山行形態 : 夏山登山


暑さを避ける為2000m級であまり登りの厳しくない所と思って、日光の温泉ヶ岳(ゆせんがたけ)、根名草山を歩いて来た。今日は
土曜日休日なので、朝早く午前5時に出発し金精峠トンネル駐車場に午前6時半前に着いたが、3台分しか空きがなかった。すぐ後
から2台入ってきて満車になった。車の外気温度計は11度と半袖では寒く長袖のシャツを着た。金精峠トンネル駐車場から金精峠
への登りが急で、急な木の階段がある。金精峠から温泉ヶ岳の登りはあまり急ではなく、斜面をジグザグに登って行く。シャクナゲの
多い樹林の登りであるが、30分程登った所で奥白根山や菅沼の眺められる展望の所があったので、ここで朝飯のコンビニおにぎり
を食べる。後から単独の男性2人が登って来て休んでいた。この2人とは前後して登って行った。斜面を登って行って、平らな道にな
ると温泉ヶ岳の道標がある。ここから温泉ヶ岳を往復する。温泉ヶ岳山頂からは雲がかかる燧ケ岳や至仏山が見える。日光連山は
男体山が木に隠れるので少し笹原を降りて日光連山を写真に撮る。温泉ヶ岳分岐から先に行くと、笹の斜面を横切る道となり樹林
の間に男体山や戦場ヶ原、中禅寺湖が眺められた。少し降りて行くと沢があり前の念仏平避難小屋があった所に出る。その先にも
沢がある。小屋まで15分の表示がある。道が緩やかな登りになり念仏平避難小屋に着く。小屋は新しくきれいである。中で単独行
の性が休んでいた。                                                                 .

念仏平避難小屋の脇にも水場があった。避難小屋から登る道は水が流れていた。下りになると少し荒れた道になる。平らな道になり
尾根の登りになる。奥白根山や菅沼が眺められるがさらに先に行くと根名草山山頂に着く。根名草山山頂は樹林の中で展望は無い。
樹林に隠れて燧ケ岳と鬼怒沼が眺められる。戻る道の左(東)側が木の無い笹原になっているので登ってみるが男体山の頭が見える
だけで女峰山は雲がかかっていた。根名草山から来た道を戻って行く。念仏平避難小屋の水場でペットボトルに水を汲んで行く。温泉
ヶ岳の北で笹原の道の日光連山の見える方に笹が刈ってあった所があったので、ここでコンビニおにぎりの昼食とする。冷やし中華
は品切れなのかもう置いてないのか無かった。日光連山は、男体山に雲がかかり、大真名子山は見えるが、女峰山、太郎山は雲の
中であった。その先の温泉ヶ岳の笹原の斜面を横切る道からの、日光連山はすっかり雲に隠れてしまった。温泉ヶ岳分岐を過ぎ、
金精峠へ降りるジグザグの道は歩き易かった。金精峠からは歩き難い急な木の階段を降りて行く。金精峠トンネル駐車場は中央に
も縦に駐車しており、道路の路肩にも駐車していた。                                              .

 

午前6時半の金精峠トンネル駐車場は2台の空きがあったが、この後すぐ2台の車が駐車した。

登山口に登山カード入があった。

金精峠トンネル駐車場は満車、まだ入って来る車がある。

岩場を越えて行く。

急なザレ場を横切る道。

 

急な木の階段を登って行く。

 

荒れた木の階段やハシゴを登る。

金精峠

 

金精峠からの眺め。男体山、湯ノ湖。

 

金精峠の金精神社。                                       金精峠から温泉ヶ岳方面の眺め。

 

温泉ヶ岳、根名草山方面に行く。

 

オオカメノキの実。

 

樹林の斜面をジグザグに登って行く。

 

シャクナゲの多い道、6月中旬は花に覆われる。

 

奥白根山、菅沼の見える展望地でコンビニおにぎりの朝食を食べる。

笹原の斜面を行く。

男体山、戦場ヶ原、中禅寺湖

五色山、奥白根山、金精山

平らな道になる。

温泉ヶ岳分岐

 

温泉ヶ岳への登り。

温泉ヶ岳山頂

四郎山 至仏山   燕巣山             燧ケ岳   根名草山                             .

     太郎山・女峰山   小真名子山         大真名子山                               男体山

苅込湖切込湖                                                                         .

温泉ヶ岳分岐に戻り根名草山に向かう。

笹の斜面を横切る道。

 

色付く木。                                               リンドウ

                                 高薙山                太郎山    大真名子山       男体山
 

平らな笹原の道を行く。

温泉ヶ岳を振り返る。

 

苔の道を行く。

沢を渡る。

前の念仏平避難小屋のあった所。

 

沢を渡る。

小屋まで15分の表示。

針葉樹林の中を登って行く。

 

念仏平避難小屋は新しくてきれい。

根名草山に向かう。

 

水場

 

水の流れる登山道。

 

苔の登山道。

 

尾根道になる。

 

           川俣方面の眺め。                                               高薙山、雲に隠れる女峰山、太郎山、大真名子山。

 

奥白根山、錫ヶ岳、笠ヶ岳                                                   菅沼

尾根道を行く。

 

根名草山山頂、樹林の中、東側が少し開いているが雲がかかる。

樹林の先に燧ケ岳と鬼怒沼が見える。


大嵐山                  川俣方面                        高薙山 雲の中の女峰山、太郎山、大真名子山 男体山の頭    .

根名草山山頂下の笹原からの眺め。


根名草山山頂の、念仏平避難小屋にいた女性単独行者と前後して登って来た男性単独行者2人。

尾根道を降りる。

 

             奥白根山                                        菅沼

苔の道。

針葉樹林の道。

笹原の道。

温泉ヶ岳の北。

雲がかかる日光連山の見える笹原でコンビニおにぎりの昼食。

笹の斜面を横切る道。

日光連山は雲に覆われる。

平らな道。

 

金精峠へジグザグに降りる道。

 

    金精峠                                              湯ノ湖が見えるだけ、男体山は雲の中。

 

トリカブト

 

急な丸太の階段を降りる。

 

急なザレ場を横切って行く。

午後2時過ぎの駐車場は帰った車もあるが、中央に縦列駐車しており、路肩にも駐車していた。

GPS軌跡

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