足尾：備前楯山・松木渓谷 ２０１５．１２．２６
舟石峠駐車場−−備前楯山−−駐車場 銅親水公園駐車場−−松木渓谷−−駐車場
9:50 10:40-55 11:40 12:10 1:00-30 2:20
天 候 ： 晴 れ メンバー ： 妻 山行形態 ： 冬低山登山
足尾の備前楯山に登り、松木渓谷を歩いて来た。備前楯山は舟石峠駐車場からの登りで山頂まで５０分程であった。
午前９時５０分で、船山駐車場は１台だけ駐車していたが、山から降りて来たようで出て行った。舟石峠駐車場からは
男体山が見えるが、山頂に雲がかかっていた。備前楯山は樹林の尾根道で登りやすかった。山頂は岩場で、北側の
展望が広がるよい眺めの山であった。西の袈裟丸山から皇海山、北に男体山、東の地蔵岳までの山並みが眺められ
た。下りでは単独行の男性２人と会ったが、駐車場に車は無く、銀山平から登って来たようである。 ．
銅（あかがね）親水公園駐車場から松木渓谷の車止めゲートの先で、ジャンダルムの岩場を眺めるところまで林道を
歩いて、車止めゲートの広場で、カップラーメンの昼食を食べ駐車場に戻った。河原をイノシシが歩いているのを見か
けたが、先に行くと道路を横切って山の方へ走って行った。以前カモシカを見たことはあったが、イノシシがいるとは
思わなかった。 ．
舟石峠駐車場には私の車の他に１台駐車していたが帰るところだった。
駐車場から男体山が見えるが、山頂は雲がかかっていた。
駐車場からの登山口。
ススキの中の登山道。
霜柱
銀山平−備前楯山の道標。
笹原の道。
木の階段の登り。
舟石峠駐車場−備前楯山の道標。
ヤセ尾根の登り。
広い尾根の登り。
歩き難い木の階段。 階段の脇を登って行く。
山頂近くは岩の上の道となる。
備前楯山山頂。
山頂の先に山名表示板がある。
黒檜岳 社山 男体山 半月山 薬師岳 地蔵岳 備前楯山山頂 ．
袈裟丸連峰 庚申山 皇海山 オロ山 三俣山 シゲト山 ．
薬師岳 夕日岳 地蔵岳
社山 男体山 半月山
庚申山 皇海山 オロ山 三俣山
前袈裟丸山 後袈裟丸山 中袈裟丸山 奥袈裟丸山 ．
男体山は山頂に雲がかかったままである。
山頂から岩尾根の道を降りる。
木の階段は歩き難く脇の斜面を降りて行く。
霜柱の道、霜柱を踏んで降りて行く。
木の根の張り出す道。
木の階段は脇を降りて行く。
ベンチのある笹原の道。
舟石林道を見て降りて行く。
舟石峠駐車場は私の車だけ。 男体山は山頂に雲がかかったままであった。
銅親水公園駐車場 砂防ダム
松木渓谷の表示板。銅親水公園駐車場は左、右の松木渓谷へは車止めゲートがある。
備前楯山 砂防ダム 仁田元沢方面 松木渓谷方面 ．
砂防ダム上からの眺め。
久蔵沢を渡る。
備前楯山
仁田元分岐
松木渓谷へ林道を歩いて行く。
右岸の眺め。
左岸の眺め。左岸は鉱山会社の残土が積み上げられていた。
松木渓谷方面の眺め。
足尾鉱山で荒廃した土地の植林をしている。
松木沢渓谷の案内。
松木沢渓谷案内の７００ｍも行かないうちに立入禁止のゲート。
ゲートの先でジャンダルムの岩場を眺めて戻る。
ゲートの先は右岸の日陰になるので、ゲートの広場に戻ってカップラーメンの昼食とする。
来た道を戻って行く。
左の斜面には植林した名前の札が掛けられていた。
河原を歩いていたイノシシが山に駆け上がって行った。
山の急斜面は何かの工事をしていた。 急斜面のモノレール。
銅親水公園への橋、公園の資料館は冬期閉鎖（12/1〜3/31)中だった。 砂防ダムからの流れ。