会津駒ヶ岳 ２０１５．６．２０
林道通行止−−登山口−−水場−−ベンチ−−会津駒ヶ岳山頂−−駒ノ小屋−−水場−−林道通行止
8:10 8:35-40 10:00-10 11:20-25 12:10 12:35-55 2:25 3:50
天 候 ： 曇 り メンバー ： 単独 山行形態 ： 春山登山
まだ残雪の多い会津駒ヶ岳に行って来た。国道から入ったトイレの所には、地滑りで通行止の為テニスコートの駐車場に
駐車して登山するように注意書きがあり、Ｕターンしている車もあったが行ける所まで行って見ようと先に進んだ。通行止
としている所の路肩に駐車スペースがあり午前８時で１０台程が駐車していた。まだ２，３台の駐車スペースがあったので
ここに駐車した。ここから２００ｍ程戻った所に登山口近道があるので、登山口近道を登って登山口に行った。登山口に
は、登山届があったので記入して投函して行く。登山届の下は切り取り線があり下山届になっていた。登り始めは快晴で
あったが、登るにつれて雲が多くなり、燧ケ岳は雲の中であった。山頂の西側の中門岳は雲に覆われており、雲がとれて
きた山頂付近はまだ一面雪であった。中門岳付近で昼食と思っていたが、雪と雲なので駒ノ小屋のベンチでコンビニの
おにぎりの昼食とした。会津駒ヶ岳の残雪の眺めは良く、残雪の山歩きも十分楽しめた。また、ＧＰＳを購入したので、
残雪の上での登山道の確認も試すことができて、満足する山旅となった。 ．
登山口への林道の通行止。
通行止の路肩の駐車スペースには、午前８時で１０台程駐車。
まだ、２，３台の駐車スペースがあったのでここに駐車する。
登山口への近道入口。昔はトイレ付近に駐車してここを登っていた。
緑の眩しい道。
林道に出る。
近道の上にも通行止の表示があった。
舗装された林道を行く。この辺りは、登山口近くの駐車スペースになっている。空は快晴。
会津駒登山口の標識。この辺りにはあまり駐車スペースがない。
会津駒ヶ岳滝沢登山口。右に登山届ポスト。
樹林の登り。
ヤマツツジ
ウラジロヨウラク
山頂まで、国道までの距離標識が所々に立っている。
タムシバ
オオカメノキ
木の根の張り出した道。
水場、左に降りて行くが行かなかった。
道に雪が現れてくる。
ミツバオウレン
トウゴクミツバツツジ
空は雲に覆われて来る。
雪が徐々に多くなってくる。
雪の無い所は木の階段。
雪が続くようになる。
雪の無い木道になる。
イワナシ
ショウジョウバカマ
イワウチワ
展望台のベンチから会津駒ヶ岳を眺める。
ベンチからの眺め。
左の木々の上に駒ノ小屋。
正面に会津駒ヶ岳。
湿原の木道。
池塘と会津駒ヶ岳。
大きな残雪の上にはロープが置いてある。
駒ノ小屋下の残雪。
燧ケ岳方面は雲の中。
駒ノ小屋下の残雪を登る。ここにもロープが置いてある。
駒ノ小屋
駒ノ小屋からの会津駒ヶ岳。
残雪を登って行く。
山頂をトラバースする木道を行く。
駒ノ小屋方面を眺める。
駒ケ岳山頂分岐。
階段の木道を登って行く。
展望が広がる。登って来た木道を振り返る。
会津駒ヶ岳山頂標識。
山頂のパノラマガイドがあるが今日は展望はない。山頂は灌木に覆われあまり見晴しが良くない。
中門岳方面に行く。
雪の上に出ると雲に覆われ何も見えない。
しばらく待つと雲が流れて中門岳が眺められたが雪で覆われている。
三ツ岩岳、大戸沢岳も雲がかかっている。
降りて来た会津駒ヶ岳。トレースはほとんどない。
何度か来ている所であるが、ＧＰＳで確認して行くと木道が現れた。
山頂をトラバースする木道を行く。
山頂分岐に戻り、駒ノ小屋へ戻る。
駒ノ小屋に戻る。
行く時には７，８人いた駒ノ小屋のベンチは、誰も居なかった。ここでコンビニのおにぎりの昼食とした。
残雪の斜面を降りて行く。
駒ノ小屋下の残雪を降りる。
さらに残雪を降りて行く。
池塘と会津駒ヶ岳。
ベンチからの会津駒ヶ岳。
イワウチワ
ショウジョウバカマ
アズマシャクナゲ、行きには気が付かなかった。
トウゴクミツバツツジ
ミツバオウレン
残雪を降りて行く。ここはトレースがしっかりあるが、トレースがない場合を想定してＧＰＳで確認する。
木枠の階段の道は小石が敷き詰めてある。
雪解け水の泥濘の道。
雪解け水の流れる道。
タムシバ
ウワミズザクラ
登山口の階段を降りる。
ＧＰＳの軌跡