矢板：ミツモチ山 ２９１４．１１．２
育樹祭跡駐車場−−ミツモチ山登山口−−ミツモチ山展望台−−ベンチ−−キャンプ場育樹祭跡地分岐−−駐車場
10:00 10:20 11:50-12:00 12:05-40 1:00 2:10
天 気 ： 晴 れ メンバー ： 妻 山行形態 ： 秋山登山
天気予報は曇りと良くなかったが、朝起きると快晴の空であったので、紅葉が見られるかと思って、矢板のミツモチ山に
行って来た。今年の５月２５日にミツモチ山から降りて来た植樹祭跡地の先からミツモチ山に登った。植樹祭跡地の駐車
場は広いが、午前１０時近くで駐車している車は無かった。駐車場から林道を西に２０分程行った所にミツモチ山の登山
口がある。標識はあり、道もはっきりしているが、地図には載っていない。植林された針葉樹林を緩やかに登って行く。
針葉樹林を登り詰めると広葉樹林となり、紅葉する木々が目を楽しませてくれる。広葉樹林帯になると斜面も急になって
九十九折れの道となる。登って行くと紅葉が終わった枯木の道になる。尾根から右へ斜面を横切る道となり、林道に出て
間もなくミツモチ山山頂下のベンチに到着する。ミツモチ山山頂の展望台にいくが、雲がかかり視界はなかった。しばらく
すると雲が流れて平野部が見えて来る。展望台から下のテーブル、ベンチの所に降りて、カップラーメンの昼食とする。
植樹祭後の広い駐車場は、午前１０時近くで駐車する車は無く、私の車だけ。
ここにはトイレもある。
駐車場から眺めるミツモチ山。
育樹祭跡駐車場の入口。
林道を西に行く。
紅葉する木
未舗装になり車止めの道を行く。
林道の先にミツモチ山が見える。
ミツモチ山への標識。
ミツモチ山登山口。
植林された針葉樹林の登り。
針葉樹林の登りも少し急になって来る。
針葉樹林を抜けると広葉樹林になる。
紅葉する木々が現れる。
鮮やかな紅葉。
落ち葉の紅葉。
登って行くと紅葉も終わっている。
葉を落とし枯木の道となる。
斜面を横切る道。
笹の刈り払われた道となる。
育樹祭跡の分岐に着く。
林道に出て林道を行く。
ミツモチ山山頂下のテーブル、ベンチ。
ミツモチ山山頂展望台。
展望台の案内板。
雲に閉ざされ展望がない。
雲が流れて見えるようになってきた。
視界が広がって来る。
矢板市街。
大田原方面。
ミツモチ山山頂下のテーブル、ベンチ
案内板
カップラーメンとおにぎりの昼食。
昼食後、林道を第二展望台方面に下り、林道を横切る道を降りてキャンプ場、育樹祭跡地の分岐から育樹祭跡地方面へ
行く。ここは何度か降りている道で、斜面を九十九折れで降りて行く道であるが、それほど急な斜面でもないのでいつも
笹原をショートカットして降りて行く。皆考えることは同じでショートカットの踏み跡が出来ている。降りて行くと紅葉する木々
が現れる。植林された針葉樹林の道は、階段の段差が大きく歩き難いので、いつもは道の脇を歩いていたが、今回は、
左の樹林の中の笹原を歩いて行った。第二展望台からの道と合流し、林道に出てトチノキ園と表示のある所の標識には
キャンプ場１．３ｋｍ、育樹祭跡地０．８ｋｍとあり、舗装された林道まで降りて行くとそこの標識には、キャンプ場０．２ｋｍ、
育樹祭跡地０．５ｋｍとなっていた。途中に育樹祭跡地へ行く道があったのかは分からなかった。育樹祭跡地の駐車場に
は、私の車の他に１台駐車していた。 ．
林道を第二展望台方面へ降りて行く。
下の展望が広がる。
九十九折れの林道をショートカットする登山道を行く。
ショーカットする登山道を降りる。
キャンプ場、育樹祭跡地方面に行く。
ささの刈り払われた道。
笹原の斜面をショーカットして行く。
笹原の斜面をショーカットして降りる。
紅葉する木々。
斜面の九十九折れの道が終わる。
小さな沢の橋。
沢の上流側の眺め。
歩いやすい道。
紅葉
針葉樹林の道は階段の段差が大きく、荒れていて歩き難い。
登山道の左の針葉樹林の笹原を歩いて行く。
針葉樹林の下の灌木が黄色く紅葉している。
第二展望台からの道と合流する。
紅葉樹林の道。
未舗装の林道に出て、キャンプ場１．３ｋｍ、育樹祭跡地０．８ｋｍの標識。
階段の道は歩き難く、右側を行く。
紅葉
舗装道路に出たら標識はキャンプ場０．２ｋｍ、育樹祭跡地０．５ｋｍ。
育樹祭跡地駐車場に向かう。
育樹祭跡地駐車場からのミツモチ山、１台駐車していた。