古賀志山２０１３．１１．２４

古賀志山　２０１３．１１．２４

森林公園駐車場－－東南尾根岩場下－－古賀志山－－東稜見晴し台－－中尾根－－北登山道－－駐車場

　　　9:10　　　　　　　　　　10:10 　　　　　　10:55-11:05　　　11:15-20　　　　　　12:10　　　　　12:35　　　　　　1:25

天　気　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　妻　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　秋山登山

古賀志山の東南尾根のクサリの岩場の下に岩場を通らず左に行く道があったので、そこを行けば古賀志山と東稜見晴し台の
分岐辺りに行けるのではないかと思って行ってみた。斜面を横切る微かな道で、上部には岸壁が見える。岸壁の下を通って、
急斜面を降ったりして、岩場の赤い矢印の所に出た。赤い矢印の上には岩に赤い丸印もあるので、そこの岩場を登って行く。
クサリがあるほどの垂直な岩場ではないが、岩場の登りとなる。かなりの距離の岩場を登って行くと、クサリのある岩場を男性
が降りて来たが、後から来る女性がクサリ場を降りられないでいた。この下も岩場があるかと聞かれたので、ずっと岩場でした
と答えると、降りるのを諦めたようだ。そこのクサリの岩場を超えると、あとは樹林のなだらかな登りになり古賀志山山頂に着
いた。岩場を降りられなかった二人は、古賀志山から南登山道へ降りる道を行こうとして、岩場の方へ来てしまったようだ。
古賀志山山頂で一休みして、東稜見晴し台へ行く。東稜見晴し台への道は、つつじの紅葉がきれいであった。東稜見晴し台
から東側の展望や、北側の中尾根や鞍掛山方面、西側の日光連山を写真に撮る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

午前９時で森林公園駐車場は８、９割駐車していた。

自転車も多く、自転車レースかの受付もしていた。

赤川ダムからの古賀志山

赤川ダムからの眺め。

右側の眺め。

左側の眺め。

ツツジの花が咲いていた。

湖岸のカラマツ

赤川ダム湖の西の紅葉

北登山道入口

釣り堀の上の林道扇沼線を行く。

林道を行く。

樹林の中に日が差す。

林道終点から樹林の中の道を行く。

針葉樹林の中を登って行く。

林道の頂上、南登山道分岐に着く。

南コース入口方面へ行く。

すぐ右に入り、南東尾根を行く。

樹林の中の道。

急な登りになる。

紅葉する木々

ここから先はクサリの岩場になり、東稜見晴し台に続く。

左側に道があるので、この道を行く。

急斜面を横切る踏み跡を行く。

斜面の上部は岸壁になっている。

岸壁の下を行く。

紅葉する木々

急斜面を降る。

急斜面の岩を横切る。

急斜面を降りる。

上の岩に赤い矢印が見える。

赤い丸の印があり、ここを登って行く。

岩場の登りが続く。

岩場を登って行く。

展望の開ける所がある。

紅葉する木も見られる。

クサリのある最後の岩場。降りて来た女性が降りられず戻って行った。

少しなだらかな樹林の道になる。

古賀志山山頂

古賀志山頂で休憩する登山者。

山頂から南の展望。朝早くなら富士山が見られるとか言っていた。

山頂のアンテナ塔

古賀志山頂から降りて来た道。

東稜見晴し台へ行く。

東稜見晴し台への道は紅葉に埋もれている。

東稜見晴し台から東側の眺め。

東稜見晴し台で休憩する登山者

霞の上に筑波山

北側の眺め。手前に中尾根、真ん中に鞍掛山、奥に篠井富屋連邦。

西に日光連山

上空にパラグライダー

東稜見晴し台から富士見峠に降りて行く。登って来る人が多い。富士見峠にも２０人近くが休憩していた。富士見峠から中尾根方面に行く。
木が伐採されたピークからは、古賀志山から赤岩山への山並みと右に日光連山が眺められる。伐採された斜面から右に降りて行くと、根本
から倒れた木が何本も見られた。南面が一面に伐採されて風当たりが強かったのだろう。その辺から降る踏み跡を行って見たいと思って
いたが、倒れた木が多く、踏み跡が分からなかった。中尾根分岐への登りになる所で、右に行く踏み跡があったので、そちらへ行くと中尾根
のクサリの岩場の下に出た。そこから中尾根を降りて行くが、色づく木々の紅葉がきれいだ。中尾根から北登山道へ降りて行く所の紅葉も
きれいであった。北登山道を降りて森林公園に行く。森林公園のバーベキュウ広場からのもみじの紅葉がきれいだ。赤川ダムに寄り、ダム
から古賀志山と湖岸の周りの紅葉を楽しんで車に戻った。東南稜から斜面を横切り、岩場を登って古賀志山に行く新な道と紅葉を楽しんだ。