那須:つつじ吊橋・中大倉山 2012.11.4


八幡駐車場−−北湯入口−−駒止の滝展望台−−北温泉−−中大倉山−−中大倉尾根上−−昼食休憩−−北温泉−−北湯入口−−駐車場
      8:05          8:55         9:15         9:25     11:00        12:20       12:50-1:15    2:40     3:05       3:35
 
天 候 : 晴 れ                            メンバー : 妻                          山行形態 : 秋山登山


那須のつつじ吊橋を見て、八幡の県営駐車場から那須自然研究路を通り、北温泉入口から駒止の滝展望台、北温泉、中大倉山、中大倉尾根の上まで
行って来た。中大倉尾根は積雪期に山スキーで三本槍岳に行ったことがあるが、他は初めて歩くコースであり、中大倉尾根も無雪期に歩くのは初めてで
ある。つつじ吊橋の駐車場は午前7時半前で半分程の駐車であった。つつじ吊橋から眺める紅葉はあまりパッとしなかったが、茶臼岳と朝日岳が冠雪し
てアクセントを付けていた。つつじ吊橋の駐車場は日中混むので八幡の県営駐車場に移動する。八幡の県営駐車場はほとんど車が駐車していなかった。
那須自然研究路を北温泉入口まで歩くが、誰もいなかった。紅葉する木もいくらかあったが、葉を落とした木が多かった。駒止の滝辺りは紅葉が見られ
たので、この辺りはあまり紅葉しないのかも知れないようだ。北湯入口のバス停には、5,6人が居た。北湯入口には、駒止の滝1Kmの標識もあった。
駒止の滝展望台までは舗装道路の歩きとなる。紅葉する木も見られる。駒止の滝展望台駐車場はほぼ満車であった。ただ、手前の臨時駐車場に止ま
る車はなかった。展望台から眺める紅葉は、盛りを過ぎていた。展望台駐車場から北温泉に降りて行く。北温泉辺りは紅葉している。北温泉の広い
露天風呂も見える。北温泉の下を通って、橋を渡り急坂を登る。急坂を登って、一休みする。                                .


なだらかな笹原の道となる。しばらく歩くと、スキー場への標識がある辺りから、雪が現れる。道の脇に1cm程積もっている。この辺りは、スキー場の
ロープウェーで来た観光客が散策していた。次のスキー場への標識があるところは、北湯、清水平の標識もあり、積雪期に見た標識である。そこに
中大倉山の古い標識があった。この先の尾根を中大倉尾根と言うのがこれで分かった。中大倉尾根を登り、茶臼岳と朝日岳を眺めて戻るつもりで来た
が、中大倉尾根の上部に霧氷が見えたので霧氷の所まで登って、霧氷を見てから、戻った。少し降りて、中尾根の中ほどで、カップラーメンの昼食休憩
とした。三本槍岳に行って来た人達か、登山者が降りて来る。ロープウェーで来て、三本槍岳を往復しているのかも知れない。三本槍岳に登るのには
一番お手軽なコースである。中大倉尾根の登山道はえぐれて溝状になって歩きにくい道との情報があったが、溝が石と砂利で埋められて針金で固定
してあり、歩き易くなっていた。帰りは来た道を降りて行った。なだらかな道が多く、北温泉への急坂も下りは楽である。北温泉から駒止の滝展望台駐
車場への登りと、北湯入口までの舗装道路の登りが、いやだが、北温泉入口から駐車場までは樹林の中の下りである。                .

つつじ吊橋への木道

つつじ吊橋

つつじ吊橋から上の眺め。吊橋の影が見える。

茶臼岳と朝日岳の冠雪した白い山がアクセント。

茶臼岳

朝日岳

つつじ吊橋

つつじ吊橋から下の眺め。

八幡の県営駐車場、帰りに映したもの。朝もほとんど駐車していなかった。

那須自然研究路入口

那須自然研究路の看板

落ち葉の道

落ち葉

紅葉する木々も見られる。

矢隠岩

展望台

茶臼岳、朝日岳の眺め

下の眺め

枯木の道

北温泉入り口

茶臼岳の横には月が見える。

駒止の滝駐車場へ舗装道路を歩く。

道路沿いには紅葉する木も多い。

駒止の滝駐車場はほぼ満車

駒止の滝展望台

駒止の滝展望台からの眺め、右下に滝が見える。

駒止の滝

北温泉に降りてく道

紅葉する木

北温泉、右下に広い露天風呂が見える。

橋を渡る。

中大蔵山国有林の看板。

紅葉する木々

急坂を登る。

急坂を登った所の道標

枯木の笹原のなだらかな道

斜面を横切る道

紅葉の先に茶臼岳

スキー場の標識

道の脇に雪が現れる。

樹林の先に朝日岳

スキー場、北湯、清水平の標識

古い中大倉山の標識

これより先登山道、ゴンドラ乗り場には戻れない注意書き。

樹林の登山道

樹林がなくなる登山道

中大倉尾根の上部、霧氷が見える。

赤面山

茶臼岳と朝日岳

茶臼岳

朝日岳

中大倉尾根のえぐれて溝状の道は石や砂利で埋められ針金で固定されていた。

朝日岳と熊見曽根分岐

朝日岳から熊見曽根分岐付近は霧氷に覆われている。

                    中大倉尾根と平野部                                                                                          朝日岳

霧氷

霧氷と朝日岳、奥に茶臼岳

霧氷を見てここから戻る。

霧氷の山を降りる。

霧氷と赤面山

中大倉尾根

急斜面を降りる。

この景色を眺めながら昼食休憩

中大倉尾根を降りて行く登山者

駒止の滝

北温泉入口からの朝日岳、雪と霧氷がほとんど融けている。

茶臼岳も白さが少なくなっている。

那須自然研究路を降りて行く。

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