日光：霧降の滝・大山２０１２．１１．３

日光：霧降の滝・大山　２０１２．１１．０３

霧降の滝駐車場－－丁字ノ滝－－玉簾ノ滝展望台－－マックラ滝－－霧降牧場－－大山－－つつじヶ丘分岐－－六方みね－－道路－－駐車場
　　　8:00　　　　　　　　8:40-45　　　　　　　　8:50　　　　　　　9:10-20　　　　　9:45-50　　11:00-10　　　　　12:15　　　　　　　12:40-1:10　　　1:45　　　　2:10
　
天　候　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　妻　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　秋山登山

日光いろは坂の紅葉をＮＨＫの朝のニュースでやっていたのでいろは坂は渋滞するので、霧降の滝から大山に行って来た。日光宇都宮道路は車が多いので、
今市インターで降りて霧降の滝に向かう。途中でコンビニに寄り、コンビニ前の大谷川（だいやがわ）川岸で日光連山を眺めながら朝食を食べる。午前７時過ぎの
霧降の滝駐車場は、茶店の前の駐車スペースは満車だが、奥の大山登山口の駐車スペースには１台しか止まっていなかった。霧降の滝入口左側の駐車場は、
ほとんど駐車していなかった。登山準備する前に、霧降の滝展望台に行って霧降の滝を見てくる。霧降の滝の紅葉は新聞にも載っていたが、それほど混雑はして
いなかった。大山登山口から霧降の滝展望台に行って戻ってくるのに４０分程かかった。登山準備をして午前８時に出発した。隠れ三滝を見て大山に登り、霧降
スキー場の高原ハウスへの道から戊辰の道を降りて来るコースである。大山登山口から少し道路近くの登山道を行き、霧降川に降りて行く、霧降川沿いの道を
登って行くと、左に霧降川を渡って丁字ノ滝への道を行き、丁子ノ滝を見てくる。丁子ノ滝には２人のカメラマンがいた。丁字ノ滝から戻り霧降川の左岸を登って
行くと玉簾の滝展望台に出る。展望台から玉簾ノ滝を眺める。玉簾の滝に行く道を見落としてしまったようだ。玉簾ノ滝に行く人が下に見えた。　　　　　　　　　．

玉簾ノ滝展望台から、大山への分岐を先に進み、霧降牧場への道路を渡ってマックラ滝に行く。マックラ滝は、岸壁を流れ落ちる豪快な滝である。滝の飛沫が
カメラのレンズに付く。マックラ滝から大山分岐に戻り、大山へと向かう。樹林の中の笹原の急な登りになる。急登を終えると霧降牧場に出る、牧場のバラセン
の柵は、金属製の階段で乗り越えるようになっている。牧場に出ると、赤薙山、女峰山、男体山の展望が広がる。牧場の中を登って行く。木の柵になると、人が
通る木の柵ができている。牧場内の猫の平には東屋とベンチがある。先に大山を眺めながら笹原となった道を行き、牧場の舗装道路を歩く。金属製の柵になる
と金属製の狭い通路になる。狭い通路を通って登って行くと、大山山頂に達する。山頂といっても牧場に東屋とベンチがあるだけけである。牧場なので、西側に
は赤薙山から男体山、茶ノ木平、薬師岳、夕日岳の山並みが、南側には今市方面が眺められる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大山から霧降高原の高原ハウスへの道を行く。４，５組のグループとすれ違う。合柄橋から少し行くと立入禁止の黄色いテープが張ってある。テープの先は
崩れているので巻き道がないかと探したが見つからないので、合柄橋まで戻って見るが、巻き道は見当たらない。何人もとすれ違ったいるので、立入禁止の
テープまでまた行って、テープを越えて行くと、崩れた立入禁止のテープ沿いに道がある。そこを越えて少し行くと、つつじヶ丘への分岐があった。戊辰の道の
古道である。戊辰の道を行き、途中の六方みねの石祠の所で昼食休憩する。そこからさらに下ると霧降高原牧場への道路に出る。道路を下って、丁字ノ滝
分岐を過ぎ隠れ三滝のバス停からつつじヶ丘バス停まで霧降道路を歩いて登山道に戻り、霧降の滝駐車場に戻った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．