筑波山２０１２．３．２５

筑波山　２０１２．３．２５

市営第４駐車場－－筑波梅林－－男体山－－御幸ヶ原－－女体山－－つつじヶ丘－－筑波神社－－市営第４駐車場
　9:10　　　　　　9.:20-45　　　　11:30　　　　12:00-30　　　12:40-45　　　　　1:55　　　　　　　2:35　　　　　　　　2:50
　
天　候　：　晴　れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メンバー　：　妻　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山行形態　：　春山登山

筑波山の筑波梅林の花は見頃かと思い、筑波山に行って来た。筑波梅林の紅梅は満開であったが、白梅がまだ咲き初めで
途中の看板には１分咲きとの表示もあった。午前９時過ぎで、市営第４駐車場の１番上に駐車できた。まだ、２番目、３番目の
下の駐車場は車が止まっていなかった。いつも、筑波梅林の梅が満開の時には、筑波山の駐車場には駐車できず、つつじヶ丘
の駐車場に駐車していたのでその覚悟で来たが、今回は駐車場が空いていた。紅梅は満開で、梅林の梅は十分に楽しめた。
第１駐車場から筑波梅林に行き、梅林を上に登って、梅林の上から第３駐車場へ行く道の途中から、筑波山に登って行った。
入口は丸太で塞いでおり一般の登山道ではない。下の方ははっきりした道であるが、途中から赤い印を追って登るようになる。
男性２人連れ２組が私達と前後して登って行った。御幸ヶ原から男体山への道になると大勢のハイカーが登っている。　　　　．

男体山を降りて、御幸ヶ原の広場から北を眺めると日光連山は雲に隠れているが、その右側に雪山が見える。那須の山かと
言う声も聞こえるが、高原山のようだ。御幸ヶ原から女体山に向かうカタクリ群生地脇のベンチでカップラーメンの昼食とした。
カタクリ群生地は、ロープが張ってあり立ち入り禁止になっていた。女体山の山頂の岩場は大勢の人で身動きできなかった。
女体山からつつじヶ丘へ降りたが、岩場の道は、登る人、降りる人で渋滞していた。つつじヶ丘の駐車場にはバイクが集まって
おり、けたたましい騒音をあげていた。つつじヶ丘駐車場もかなり混んでいた。つつじヶ丘駐車場から筑波神社に降りて行く。
この道にはあまり人がいなかった。筑波神社の境内ではがまの油売りの口上をやっていた。駐車場に戻り、東京方面を眺め
ると、スカイツリーが霞んで見えた。駐車場は、駐車する車が５，６台待っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．