那須：中の大倉尾根 ２００９．３．１５
マウントジーンズスキー場−−スキー場上−−中の大倉尾根途中−−マウントジーンズスキー場
8:20 8:30 9:30-40 10:30
天 候 ： 吹 雪 メンバー ： 大 森 山行形態 ： 山スキー＆雪山登山
宇都宮は良い天気であり、会津地方の天気は雪であったが、那須は大丈夫であろうと出かけた。
マウントジーンズスキー場辺りはまだ日が差していたが、茶臼岳や朝日岳は雲の中で見えなかった。
スキー場のゴンドラに乗り、スキー場から樹林に入る頃から、雲に覆われ、樹林を抜け出す頃には、
吹雪の様相になってきて、風も強く、雪が降ってきた。何とか朝日岳でも見えないかと登って行ったが
吹雪は止む様子もないので、１時間ほど登った所で撤退した。中の大倉尾根は、アイスバーン気味で
スキーの滑りは良い。樹林の中では、少し締まった新雪であったが、スキーの滑りは良かった。あまり
歩かなかったからか、雪質が良かったのか、スキー場は、ほとんど止まらず一気に滑り降りた。 ．
マウントジーンズスキー場ゴンドラ山頂駅の上
東側のリフトの動いていないゲレンデ上部へ行く連絡路を行く
通路脇の雪の壁の雪庇が崩れ、雪庇にはつららも下がっていた
東のゲレンデ上部のリフト降り場手前から左の樹林に入って行く
斜面をトラバースして行くと、北湯との分岐標識に出る
樹林のなだらかな斜面を登って行く、この辺りまでは、日差しで木の陰がある
樹林を抜けると吹雪になる
左に鬼面山が霞んで見えるだけで、右上の朝日岳は見えない
潅木帯は吹雪がきつい
木の陰で風を除け、ここで撤退する
樹林の新雪の滑り
相棒はスノーシュー