古賀志山２００８．１．１３

古賀志山　２００８．１．１３

東尾根末端近くの展望台からの雪化粧した古賀志山

森林公園駐車場－－東尾根－－東稜展望台－－御岳山－－富士見峠－－５５９ｍ峰－－中尾根－－駐車場
　10:05　　　　　　　　　　　　　　　　 11:30-40　　　　12:00-30　　　　　　　　　　　　1:30-45　　　　　　　　　　　　　3:30

天　　候　　：　　晴　れ　　　　　　　メンバー　　：　　大森、宇賀神Ｔ　　　　　　　　　山行形態　　：　　冬低山登山

宇都宮市内は昨日、初雪とか新聞に載っていたが、雨まじりで積雪はまったくない。森林公園駐車場は、かなりの
車が駐車していた。赤川ダムから眺める古賀志山と中尾根は中腹から上が雪景色になっていた。今日は、東尾根
を登りったが、展望台からは、樹木が雪化粧した古賀志山や中尾根が眺められた。道端も雪が現れ、雪を被った
木々が陽光に輝いてきれいであった。岩場を２箇所登り東稜見晴し台に付くと、１０人程の登山者がおり、富士山が
見えると言っていた。南に、少し霞んでいるが富士山が見えた。日光連山は雲がかかり、女峰山の一部が雲の間に
見える程度であった。東稜展望台から、古賀志山を越えて御岳山に行くと、ベンチに２人連れが休んでおり、隣のベ
ンチでお湯を沸かしカップラーメンの昼食とした。もう一つのベンチは雪が積もったままであった。目の前に日光連
山が見える場所だが、雲間に女峰山が見えるだけで、男体山の雲は取れなかった。５５９ｍ峰の手前の斜面の針
葉樹林の雪景色がきれいだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．

御岳山の下りの巻き道で、足をすべらせ派手に転んだ。古賀志山から富士見峠へのくだりは、雪が着いて滑り
やすい道で、慎重に歩いた。５５９ｍ峰へ行き、雪景色の古賀志山やパラグライダーを眺め、インスタントおしるこ
のお茶休憩をした。５５９ｍ峰からは雲の間に男体山が姿を見せてくれた。　５５９ｍ峰からは中尾根を下る。
中尾根は岩場の道となるので、雪を心配したが、登山道の雪は融けており、歩くのに支障はなかった。西側の
斜面は、雪を被った木々がきれいだった。中尾根末端のピークから北登山道へ下る道に少し迷った。前回は、
真っ直ぐ細野ダムへ降りて岩場が悪かったので、北登山道へ下ろうとしたが、ピークからすぐ右に行ってしまい、
道がない。ピークからは真っ直ぐ細野ダム方面に行き、青いテープを巻いた木のところを右に行くと、北登山道へ
行く岩場の下りとなる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　．