日光：高山、黒檜岳 ２００２．５．２６
日光高山は、竜頭の滝の上から登る１６６７ｍの山でこの時期シャクナゲ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジ
の花が目を楽しませてくれる。今年はシャクナゲの花が多く、初めて登ってシャクナゲの花に感動した１９９５
年以来何度か登っているがやっとあのシャクナゲの花に再会することができた。朝早く登ったため人も少なく
静かな山を楽しめた。 さらに、シャクナゲを求めて黒檜山も登って来た。黒檜岳もシャクナゲ、シロヤシオ、
トウゴクミツバツツジの花が多く、人は少ない静かな山を楽しむことができた。 ．
駐車場−竜頭の滝上−−高山−−中禅寺湖−−黒檜岳登山口−−黒檜岳−−登山口−−駐車場
6:10 6:25 7:55〜8:05 8:55〜9:05 9:40 11:35〜12:05 13:40 15:00
竜頭の滝から登り始める。竜頭の滝は朝日が射し始めたところ。
竜頭の滝はツツジが咲き始めカメラマンがいっぱい。
今年の高山は、シャクナゲの花が沢山咲いていた。
高山頂上、静かだった。
高山の西斜面はシロヤシオの花が多い。
トウゴクミツバツツジの花も多い。
中禅寺湖の湖畔に降りて、これから登る黒檜岳（１９７６ｍ）を眺める。
千手が浜にあるクリンソウの群落
千手ガ浜から眺める、登って来た高山（１６６７ｍ）と男体山（２４８４ｍ）
黒檜岳（クロビダケ）の登山口、小さな杭の標識があるだけ。
黒檜岳はシャクナゲの花が多い。中腹は満開であったが、山頂付近はまだ蕾である。
シャクナゲに覆われた道
黒檜岳山頂は樹林の中の平坦地、あっけない山頂だった。
シャクナゲにシロヤシオの花がいっぱいの黒檜岳であった。
竜頭の滝に戻る中禅寺湖畔の快適な道、ヤマツツジの蕾。